サスペンション装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：萼経夫
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-365194
公開番号（公開出願番号）：特開2000-309215
特許番号：特許第4403475号
出願日： 1999年12月22日
公開日（公表日）： 2000年11月07日
請求項（抜粋）：

【請求項1】油液が封入されたシリンダと、該シリンダ内に摺動可能に嵌装されたピストンと、一端が前記ピストンに連結され他端が前記シリンダの外部へ延出されたピストンロッドと、前記ピストンの摺動によって油液が流通する主油液通路と、該主油液通路と並行して設けられた副油液通路と、前記主油液通路に設けられた減衰弁と、該減衰弁の閉弁方向に内圧を作用させるパイロット室と、前記副油液通路に設けられた固定オリフィスおよび副減衰弁とを備え、前記副油液通路の前記固定オリフィスと前記副減衰弁との間を前記パイロット室に連通させるようにした減衰力調整式油圧緩衝器を車両の前後または左右の車輪側にそれぞれ配置し、前記前後または左右の減衰力調整式油圧緩衝器には、前記副減衰弁の減衰力を調整する弁部材を内圧により移動させる油室を設け、前記前後または左右の減衰力調整式油圧緩衝器の前記油室間を管路によって互いに連通させて、前記前後または左右の減衰力調整式油圧緩衝器のシリンダ内の差圧によって前記弁部材を移動させるようにしたことを特徴とするサスペンション装置。

IPC (4件)：

B60G 21/073 ( 200 6.01) , B60G 17/08 ( 200 6.01) , B60G 21/067 ( 200 6.01) , F16F 9/50 ( 200 6.01)

FI (4件)：

B60G 21/073 , B60G 17/08 , B60G 21/067 , F16F 9/50

引用特許：

出願人引用 (1件)

サスペンション装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-120132 出願人：カヤバ工業株式会社

審査官引用 (1件)

サスペンション装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-120132 出願人：カヤバ工業株式会社

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