特許
J-GLOBAL ID:201103014687550760
自動分析装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-199054
公開番号(公開出願番号):特開2011-047911
出願日: 2009年08月28日
公開日(公表日): 2011年03月10日
要約:
【課題】被験者から採取される検体に含まれる粒子成分を分析する自動分析装置において、移動および開閉などの動作をしない部位の異常を検知することは困難であった。【解決手段】被験者から採取される検体に含まれる粒子成分を分析する自動分析装置であって、検体を測定し、測定データを取得する測定部と、測定部により取得された測定データを解析し、検体に含まれる粒子成分の分析結果を取得する制御部と、所定の情報を通知する通知手段と、を備え、制御部は、所定の粒子成分の異常に関する情報を含む分析結果が取得される頻度に基づき、測定部の異常の兆候を示す情報を通知するよう通知手段を制御する自動分析装置を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被験者から採取される検体に含まれる粒子成分を分析する自動分析装置であって、
検体を測定し、測定データを取得する測定部と、
測定部により取得された測定データを解析し、検体に含まれる粒子成分の分析結果を取得する制御部と、
所定の情報を通知する通知手段と、を備え、
制御部は、所定の粒子成分の異常に関する情報を含む分析結果が取得される頻度に基づき、測定部の異常の兆候を示す情報を通知するよう通知手段を制御する自動分析装置。
IPC (6件):
G01N 35/00
, G01N 21/05
, G01N 21/15
, G01N 21/64
, G01N 21/49
, G01N 15/14
FI (7件):
G01N35/00 F
, G01N35/00 A
, G01N21/05
, G01N21/15
, G01N21/64 F
, G01N21/49 A
, G01N15/14 C
Fターム (46件):
2G043AA01
, 2G043AA06
, 2G043BA16
, 2G043CA04
, 2G043DA02
, 2G043DA05
, 2G043EA01
, 2G043EA14
, 2G043GA01
, 2G043GA07
, 2G043GB01
, 2G043GB19
, 2G043HA09
, 2G043KA09
, 2G043LA01
, 2G043MA06
, 2G057AA02
, 2G057AA04
, 2G057AB04
, 2G057AC01
, 2G057AC10
, 2G057BA05
, 2G057BB01
, 2G057BB04
, 2G057BB06
, 2G057CB10
, 2G058GA06
, 2G058GC05
, 2G058GD01
, 2G058GD06
, 2G058GE09
, 2G059AA01
, 2G059AA03
, 2G059BB04
, 2G059BB13
, 2G059DD03
, 2G059DD04
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059GG01
, 2G059JJ07
, 2G059JJ22
, 2G059KK03
, 2G059NN07
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
生体試料分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-383618
出願人:シスメックス株式会社
-
自動化学分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-171051
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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