特許
J-GLOBAL ID:200903078941543531

生体試料分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-383618
公開番号(公開出願番号):特開2003-232797
出願日: 2001年12月17日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 操作性のよい生体試料分析装置を提供する。【解決手段】 測定部と、測定部の制御を行うシステム制御部とからなり、システム制御部は(a)各種情報を表示するための表示画面と(b)表示画面に第一表示区画表示部と(c)表示画面に第一表示区画とは独立した第二表示区画表示部と(d)測定部の制御を実行するためのコマンドに対応するアイコンを記憶する記憶部と(e)アイコン選択操作に必要な入力を行う入力部と(f)アイコンの一部を「基本操作アイコン」として第一表示区画内に表示する表示部と(g)「機能選択ウィンドウ」を第二表示区画内に表示する機能選択ウィンドウ表示部と(h)測定部の制御を実現するためのコマンドを抽出するコマンド抽出部と(i)コマンド抽出部により抽出されたコマンドに関する情報を測定部に送る機能制御部とを備える。
請求項(抜粋):
複数のコンポーネントからなり生体試料の測定を行う測定部と、測定部との間で情報を送受することにより測定部の制御を行うシステム制御部とからなる生体試料分析装置であって、システム制御部は、各種情報を表示するための表示画面と、表示画面に第一表示区画を表示する第一表示区画表示部と、表示画面に第一表示区画とは独立した第二表示区画を表示する第二表示区画表示部と、測定部の制御を実行するためのコマンドに対応するアイコンを記憶するアイコン記憶部と、アイコンの選択操作を含む必要な入力を行うための入力部と、アイコン記憶部に記憶されたアイコンの一部を「基本操作アイコン」として第一表示区画内に表示する基本操作アイコン表示部と、入力部により少なくとも一部の基本操作アイコンが選択された際に、アイコン記憶部に記憶されたアイコンの一部を「機能選択アイコン」として表示するための「機能選択ウィンドウ」を第二表示区画内に表示する機能選択ウィンドウ表示部と、入力部により選択されたアイコンに対応する測定部の制御を実現するためのコマンドを抽出するコマンド抽出部と、コマンド抽出部により抽出されたコマンドを測定部に送る機能制御部とを備えたことを特徴とする生体試料分析装置。
IPC (3件):
G01N 35/02 ,  G01N 33/48 ,  G06F 3/00 651
FI (4件):
G01N 35/02 G ,  G01N 35/02 Z ,  G01N 33/48 Z ,  G06F 3/00 651 A
Fターム (33件):
2G045AA02 ,  2G045CA25 ,  2G045CB03 ,  2G045DA51 ,  2G045FA37 ,  2G045JA01 ,  2G058AA05 ,  2G058BA01 ,  2G058CA02 ,  2G058CB09 ,  2G058CB15 ,  2G058EA08 ,  2G058EB01 ,  2G058FA03 ,  2G058FB09 ,  2G058FB12 ,  2G058GA01 ,  2G058GA06 ,  2G058GC02 ,  2G058GC05 ,  2G058GC06 ,  2G058GE01 ,  2G058GE06 ,  2G058GE08 ,  2G058GE09 ,  2G058GE10 ,  5E501AA25 ,  5E501BA05 ,  5E501EA11 ,  5E501EB05 ,  5E501FA04 ,  5E501FA06 ,  5E501FA22
引用特許:
審査官引用 (14件)
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