特許
J-GLOBAL ID:201103014893749351

画面処理システム、画面表示およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-208957
公開番号(公開出願番号):特開2011-059982
出願日: 2009年09月10日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】 情報量の多い入院レセプトに対して効率的な画面処理が行われるようにする。【解決手段】 効率的な画面処理は、レセプト情報を記憶部に記憶する記憶工程(S31)と、記憶部に記憶した各レセプト情報に含まれる診療情報を使用して、第1端末機器が有する第1表示画面にレセプト情報を表示させるか又は第2端末機器が有する第2表示画面および第3表示画面にレセプト情報を表示させるかを決定する決定工程(S32,S34)と、第1端末機器にレセプト情報が表示される場合には第1表示画面に付せんを付すことができる操作情報を表示する第1表示工程(S33)と、第2端末機器にレセプト情報が表示される場合には第2表示画面にレセプト情報を集約した情報と第3表示画面に付せんを付すことができる操作情報とを表示する第2表示工程(S35,S36)と、を備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
レセプト情報の審査を行う画面処理システムであって、 第1表示画面のみを有する第1端末機器と、 第2表示画面および第3表示画面を有する第2端末機器と、 前記レセプト情報に含まれる診療情報に基づいて、前記第1端末機器でレセプト情報を表示するか前記第2端末機器で表示するかを決定する端末機器決定部と、 前記レセプト情報を集約し、集約した情報を表示させる集約情報表示部と、 前記レセプト情報の審査事務共助又は審査を行うため、前記レセプト情報の一部に付せんを付すことができる操作情報を表示させる操作情報表示部と、を備え、 前記端末機器決定部が前記第2端末機器で表示することを決定した際には、前記集約情報表示部が前記第2表示画面に集約した情報を表示し、前記操作情報表示部が前記操作情報を前記第3表示画面に表示することを特徴とする画面処理システム。
IPC (1件):
G06Q 50/00
FI (1件):
G06F17/60 126A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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引用文献:
審査官引用 (2件)

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