特許
J-GLOBAL ID:201103015551995020

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-034285
公開番号(公開出願番号):特開2000-229162
特許番号:特許第3302652号
出願日: 1999年02月12日
公開日(公表日): 2000年08月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 打玉を遊技領域に打込んで遊技が行われる弾球遊技機であって、弾球遊技機の少なくとも上面と両側面とを含む外壁面を構成する外枠と、弾球遊技機の前面側を構成する前枠と、前記外枠に対し前記前枠を開閉可能に枢支する枢支機構とを含み、前記枢支機構は、前記前枠を上下方向に隔てた箇所で枢支するための第1の蝶番部と第2の蝶番部とを含み、前記第1の蝶番部は、前記前枠および前記外枠のうちの一方に取付けられた枢支用軸部と他方に取付けられて前記枢支用軸部が挿入される軸挿入部と、前記枢支用軸部と前記軸挿入部とを近づける方向に移動案内するためのガイド部とを有し、前記第1の蝶番部の前記枢支用軸部は、該枢支用軸部の先端に前記溝に嵌合するガイド用突起が設けられ、前記ガイド部は、前記軸挿入部に通じる溝を有し、該溝は、前記ガイド用突起が嵌合可能な溝幅でかつ前記枢支用軸部が嵌合不可能な溝幅に構成されており、前記前枠を前記外枠に取付ける際に、前記第2の蝶番部を嵌合させて枢支可能状態にした後、前記溝に前記ガイド用突起が嵌合した状態で前記溝に沿って前記ガイド用突起と前記軸挿入部とが近づく方向に移動案内され、両者が一致した時点で前記前枠の自重により前記枢支用軸部が前記軸挿入部に挿入可能な状態となることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  E05D 7/10
FI (2件):
A63F 7/02 326 E ,  E05D 7/10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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