特許

J-GLOBAL ID：201103015625790132

可変遅延回路および可変遅延回路を有する半導体集積回路

発明者： 酒向 淳匡
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-156843
公開番号（公開出願番号）：特開2001-338981
特許番号：特許第3984412号
出願日： 2000年05月26日
公開日（公表日）： 2001年12月07日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 複数の遅延段が縦続接続され、入力信号を初段で受け、前記各遅延段から該入力信号を遅延させた遅延信号を対応する選択信号に応じてそれぞれ出力する遅延回路と、 前記遅延信号と、これ等遅延信号にそれぞれ対応する前記選択信号とを受け、活性化された一つの前記選択信号に対応する前記遅延信号を選択し、選択した信号を遅延出力信号として出力するセレクタとを備え、 前記セレクタにより選択された前記遅延信号を出力する前記遅延段より後段側の前記遅延段は、非活性化されることを特徴とする可変遅延回路。

IPC (2件)：

H01L 21/82 ( 200 6.01) ,  H03K 5/13 ( 200 6.01)

FI (3件)：

H01L 21/82 F ,  H01L 21/82 C ,  H03K 5/13

引用特許：

出願人引用 (2件)

• データ処理システム及び半導体集積回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-178170   出願人：株式会社日立製作所, 日立超エル・エス・アイ・エンジニアリング株式会社
• 可変遅延回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-267605   出願人：三洋電機株式会社