特許
J-GLOBAL ID:201103015626400389
疲労損傷評価方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
三好 祥二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-256635
公開番号(公開出願番号):特開2011-102700
出願日: 2009年11月10日
公開日(公表日): 2011年05月26日
要約:
【課題】作業者が直接検査対象部位について検査する必要がなく、又構造物の現状を変えることなく、現状を維持したままで、疲労亀裂の検出が可能であると共に疲労亀裂の程度の推定が可能な疲労損傷評価方法及びその装置を提供する。【解決手段】検査対象部位2に取付けられたAEセンサ3と、該AEセンサからAE信号が入力される疲労亀裂進展判断部12とを具備し、該疲労亀裂進展判断部は前記AE信号に基づき該AE信号の内亀裂進行に対応する特定周波数帯での特定周波数帯AEカウント数を演算し、該特定周波数帯AEカウント数に基づき疲労亀裂の発生、亀裂進展状態を判断する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
検査部位についてのAE検出曲線を経時的に取得し、該AE検出曲線の内亀裂進行により発せられるAEに対応する特定周波数帯でのAEカウント数に基づき疲労亀裂の発生、亀裂進展状態を判断することを特徴とする疲労損傷評価方法。
IPC (3件):
G01N 29/14
, G01M 99/00
, G01N 3/32
FI (3件):
G01N29/14
, G01M19/00 Z
, G01N3/32 C
Fターム (24件):
2G024AD38
, 2G024BA12
, 2G024BA22
, 2G024CA13
, 2G024CA26
, 2G024DA15
, 2G024FA02
, 2G047AB07
, 2G047AC12
, 2G047BA05
, 2G047BC02
, 2G047BC10
, 2G047BC11
, 2G047EA09
, 2G047EA14
, 2G047EA16
, 2G047GG14
, 2G047GG17
, 2G047GG30
, 2G047GG32
, 2G047GG33
, 2G061AB05
, 2G061BA03
, 2G061CA03
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開昭63-271132
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特開昭60-064250
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旋回運動体の摺動部診断方法とその装置及び製造ライン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-121701
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立エンジニアリングサービス
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特開昭58-150859
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特開平4-081655
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岩石等破壊前駆段階推定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-217594
出願人:九州電力株式会社, 非破壊検査株式会社
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特開平4-268450
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