特許
J-GLOBAL ID:201103015742304540
超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 信和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-033392
公開番号(公開出願番号):特開2011-167331
出願日: 2010年02月18日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】例えば病変部などが、一方の画像で見えているものの他方の画像では見えていないような場合であっても、病変部などを容易に特定することができる超音波診断装置を提供する。【解決手段】超音波画像Gaを表示部6に表示するとともに、超音波画像Gaの断面に対応する断面の医用画像Gbを前記表示部6に表示する表示画像制御部と、前記表示部6に表示された前記超音波画像Ga又は前記医用画像Gbのいずれか一方において、操作者が関心領域を指定する指示を入力する操作部と、操作部の入力に基づいて、前記超音波画像Ga又は前記医用画像Gbのいずれか一方の画像に関心領域を示すマーカMを表示するとともに、他方の画像の対応する位置にも前記マーカMを表示する表示設定部と、を備えることを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
生体組織に対して超音波のスキャンを行ないエコー信号を取得する超音波プローブと、
該超音波プローブの位置及び傾きを検出するプローブ検出部と、
前記超音波プローブで取得されたエコー信号に基づいて作成された超音波画像を表示部に表示するとともに、予め取得された三次元医用画像データに基づいて作成された医用画像であって、前記プローブ検出部で検出された前記超音波プローブの位置及び傾きに基づいて特定される前記超音波画像の断面に対応する断面の医用画像を前記表示部に表示する表示画像制御部と、
前記表示部に表示された前記超音波画像又は前記医用画像のいずれか一方において、操作者が関心領域を指定する指示を入力する操作部と、
該操作部の入力に基づいて、前記超音波画像又は前記医用画像のいずれか一方の画像に関心領域を示すマーカを表示するとともに、他方の画像の対応する位置にも前記マーカを表示する表示設定部と、
を備えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/00
, A61B 6/03
, A61B 5/055
FI (4件):
A61B8/00
, A61B6/03 377
, A61B6/03 360G
, A61B5/05 390
Fターム (23件):
4C093AA22
, 4C093FF28
, 4C093FF42
, 4C093FF46
, 4C093FG05
, 4C093FG13
, 4C096AA18
, 4C096AB50
, 4C096DC28
, 4C096DC36
, 4C096DC37
, 4C096DD05
, 4C096DD09
, 4C096DD13
, 4C601BB03
, 4C601GA18
, 4C601GA25
, 4C601JC33
, 4C601JC37
, 4C601KK25
, 4C601KK28
, 4C601KK31
, 4C601LL33
引用特許:
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