特許
J-GLOBAL ID:201103015750517189
医療用開閉式鉗子
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
三浦 邦夫
, 安藤 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-239338
公開番号(公開出願番号):特開2011-083476
出願日: 2009年10月16日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】開閉片を操作するためのワイヤを開閉片側に向かって押すことなく開閉片を開閉操作可能な医療用開閉式鉗子を提供する。【解決手段】一対の開閉片32、37と、第1牽引ワイヤと第2牽引ワイヤの一方を基端側に牽引すると同時に他方が先端側に引かれるのを許容する操作手段13、15と、第1牽引ワイヤ及び第2牽引ワイヤの先端部と一対の開閉片とを接続する、第1牽引ワイヤが基端側に牽引されたときに、第2牽引ワイヤを先端側に牽引すると共に両開閉片を閉方向に移動させ、かつ、第2牽引ワイヤが基端側に牽引されたときに、第1牽引ワイヤを先端側に牽引すると共に両開閉片を開方向に移動させる動力伝達機構18、29、36、41、W3と、備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
先端に設けた一対の開閉片と、
第1牽引ワイヤ及び第2牽引ワイヤと、
上記第1牽引ワイヤと第2牽引ワイヤの一方を基端側に牽引すると同時に他方が先端側に引かれるのを許容する操作手段と、
上記第1牽引ワイヤ及び第2牽引ワイヤの先端部と上記一対の開閉片とを接続する、第1牽引ワイヤが基端側に牽引されたときに、第2牽引ワイヤを先端側に牽引すると共に両開閉片を閉方向に移動させ、かつ、第2牽引ワイヤが基端側に牽引されたときに、第1牽引ワイヤを先端側に牽引すると共に両開閉片を開方向に移動させる動力伝達機構と、
を備えることを特徴とする医療用開閉式鉗子。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B17/28 310
, A61B1/00 334D
Fターム (6件):
4C061GG15
, 4C061HH21
, 4C061JJ06
, 4C160GG24
, 4C160GG28
, 4C160GG29
引用特許:
前のページに戻る