特許
J-GLOBAL ID：201103015759512546

背面投射型映像表示装置

発明者：
平田 浩二

平田 浩二 について

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池田 英博

池田 英博 について

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松澤 俊彦

松澤 俊彦 について

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佐藤 正

佐藤 正 について


出願人/特許権者：
日立コンシューマエレクトロニクス株式会社

日立コンシューマエレクトロニクス株式会社 について


代理人 (1件)： ポレール特許業務法人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-128391
公開番号（公開出願番号）：特開2011-253130
出願日： 2010年06月04日
公開日（公表日）： 2011年12月15日
要約：
【課題】筐体を必要とせず、搬性に優れ、かつ安価に製造可能な、新規な構成の背面投射型映像表示装置を提供する。【解決手段】室内空間内においてその両面を当該空間に露出した状態で配置され、背面から投射された映像光を透過して表面の映像表示面に表示する透過型スクリーン130と、透過型スクリーンの背面側における所定の位置に配置され、透過型スクリーンの背面から映像光を拡大投射する映像投射装置(プロジェクタ)102とを備えたリア方式の投射ボード装置(背面投写型映像表示装置)において、当該透過型スクリーンは、映像投射装置から拡大投射される映像光を受光する受光面の全体に、受光した映像光を映像表示面に対して垂直な方向に導くと共に、室内空間内の外光は下方に導くフレネルレンズ面からなるフレネルレンズ166(136)を備える。【選択図】図9
請求項（抜粋）：
室内空間内においてその両面を当該空間に露出した状態で配置され、背面から投射された映像光を透過して表面の映像表示面に表示する透過型スクリーンと、 前記透過型スクリーンの背面側における所定の位置に配置され、当該透過型スクリーンの背面から映像光を拡大投射する映像投射装置とを備えた背面投写型映像表示装置であって、 前記透過型スクリーンは、前記映像投射装置から拡大投射される映像光を受光する受光面の全体に、前記映像投射装置から受光した映像光を当該映像表示面に対して略垂直な方向に導くと共に、前記室内空間内における光であって前記映像投射装置からの映像光とは異なる方向からの光を当該映像表示面に導くフレネルレンズ面からなるフレネルレンズを備えていることを特徴とする背面投写型映像表示装置。
IPC (6件)：
G03B 21/10 ,  G03B 21/62 ,  G02B 3/08 ,  G02B 17/08 ,  G02B 13/18 ,  G02B 13/24
FI (6件)：
G03B21/10 Z ,  G03B21/62 ,  G02B3/08 ,  G02B17/08 Z ,  G02B13/18 ,  G02B13/24
Fターム (27件)：
2H021BA22 ,  2H021BA28 ,  2H087KA06 ,  2H087KA07 ,  2H087LA01 ,  2H087RA05 ,  2H087RA06 ,  2H087RA41 ,  2H087TA01 ,  2H087TA03 ,  2H087TA06 ,  2K103AA05 ,  2K103AA17 ,  2K103AA25 ,  2K103AB10 ,  2K103BC03 ,  2K103BC05 ,  2K103BC23 ,  2K103BC24 ,  2K103BC50 ,  2K103CA01 ,  2K103CA06 ,  2K103CA10 ,  2K103CA26 ,  2K103CA29 ,  2K103CA47 ,  2K103CA49
引用特許：
審査官引用 (4件)
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