特許
J-GLOBAL ID:201103015809894070
光導波路デバイスの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
藤谷 修
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-245705
公開番号(公開出願番号):特開2003-057476
特許番号:特許第3984009号
出願日: 2001年08月13日
公開日(公表日): 2003年02月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】光導波路デバイスの製造方法であって、
直交する2枚の平板から成る筐体10であって、該筐体10の一方の平板に設けられた孔11と、該筐体10の他方の平板に所定の位置関係で設けられた複数個の孔12とを有し、当該合計N個(但しNは3以上)の孔に嵌合されたN本の光ファイバとによるN個の光導入部からなる治具を用いるものであり、
前記孔11に嵌合された光ファイバ先端から出射される光が、前記複数個の孔12に嵌合された光ファイバ先端から出射される光と直交するものであり、
透明容器に複数の光部品を所定位置に内挿して該透明容器に光硬化性樹脂溶液を充填し、
前記治具を前記透明容器に装着して前記治具の前記N個の光導入部の全てから所定波長光を導入し、前記光硬化性樹脂溶液を双方向に硬化させて、前記N個の光導入部から導入された所定波長光の光軸方向、及び前記光硬化性樹脂溶液内に設置された前記複数の光部品によって変換された光軸方向に光導波路を成長させて光導波路を形成することで、
前記N個の光導入部に対応する前記透明容器内面と前記複数の光部品とを一体的な光導波路で接続させて、光軸が直交する分岐を有し、N個の入出力端を有する光導波路デバイスを形成することを特徴とする光導波路デバイスの製造方法。
IPC (2件):
G02B 6/13 ( 200 6.01)
, G02B 6/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02B 6/12 M
, G02B 6/12 F
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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2000年電子情報通信学会エレクトロニクスソサイエティ大会講演論文集 2, 20000907, p.186-187 (SC-10-4)
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1997年(平成9年)秋季第58回応用物理学会学術講演会予稿集, 第3分冊, 19971002, p.927 (2p-H-9)
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