特許
J-GLOBAL ID:201103015935688460

縦列駐車案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 良雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-160891
公開番号(公開出願番号):特開2011-016395
出願日: 2009年07月07日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】縦列駐車を行うに際して、最終的に後方車両が自車両の存在に関わらず円滑に発車することができ、また自車両が円滑に発車できる間隔を適切に且つ容易に確保できる「縦列駐車案内装置」とする。【解決手段】縦列駐車時に後方を撮影するリアカメラの画像をモニタ表示する際、自車両と後方車両の間隔が、後方車両が円滑に駐車位置から脱出できる間隔を示す縦列駐車後方案内マークを表示し、運転者はそのマークに後方車両の画像の下端部分がほぼ一致するように駐車する。それにより自車両の縦列駐車後に前方に他車がほとんど間隔を置かずに駐車した時でも、後方の間隔分だけ後退すると円滑に発車できる。後方車両との間隔は、リアカメラ撮影画像で後方車両の車種を認識し、車種に応じた最小回転半径等の車両データで、後方車両が円滑に発車できる間隔を求め、その間隔位置にマークを表示しても良い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両の後方を撮影するリアカメラと、 前記リアカメラの撮影画像を表示するモニタと、 自車両が縦列駐車する時に後方に存在する車両が、当該車両と自車両との間隔を用いて縦列駐車位置から発車することができる間隔に対応したモニタの位置に、縦列駐車後方案内マークを表示する縦列駐車後方案内マーク表示処理部とを備えたことを特徴とする縦列駐車案内装置。
IPC (6件):
B60R 21/00 ,  G08G 1/16 ,  B60R 1/00 ,  G08G 1/017 ,  G06T 1/00 ,  H04N 5/225
FI (6件):
B60R21/00 628D ,  G08G1/16 C ,  B60R1/00 A ,  G08G1/017 ,  G06T1/00 330B ,  H04N5/225 C
Fターム (48件):
5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057BA19 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB06 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CD14 ,  5B057DA07 ,  5B057DA12 ,  5B057DA15 ,  5B057DA16 ,  5B057DB02 ,  5B057DB09 ,  5B057DC03 ,  5B057DC09 ,  5B057DC16 ,  5B057DC36 ,  5C122DA14 ,  5C122EA47 ,  5C122FH11 ,  5C122FH14 ,  5C122FK23 ,  5C122FK24 ,  5C122HB01 ,  5C122HB03 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180DD10 ,  5H180FF27 ,  5H180FF33 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL07 ,  5H180LL17 ,  5H181AA01 ,  5H181CC04 ,  5H181DD10 ,  5H181FF27 ,  5H181FF33 ,  5H181LL01 ,  5H181LL02 ,  5H181LL07 ,  5H181LL17
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 発進支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-148991   出願人:株式会社デンソー
  • 運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-322134   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
  • 駐車支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-377460   出願人:株式会社デンソー
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審査官引用 (5件)
  • 発進支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-148991   出願人:株式会社デンソー
  • 駐車支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-377460   出願人:株式会社デンソー
  • 運転支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-322134   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
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