特許
J-GLOBAL ID:201103016147648828
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
石田 喜樹
, 上田 恭一
, 井上 敬也
, 園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-261202
公開番号(公開出願番号):特開2011-104047
出願日: 2009年11月16日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】異常事態にある状況が短いような場合であっても、当該異常事態が発生した事実を確実に周囲に報知することができる遊技機を提供する。【解決手段】前扉4が開放される異常事態を検出すると、スピーカ14及びランプ部材15を用いた異常報知動作を開始し、その後、たとえ前扉4が閉鎖されたとしても、前扉4が開放されてから30秒が経過するまでは、スピーカ14及びランプ部材15を用いた異常報知動作を継続する。したがって、ホール店員等の周囲の者にしてみると、従来と比べて異常が発生した事実を見落としにくく、異常が発生した事実をより確実に把握することができる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
本体を支持する機枠と、前記機枠に対して開閉可能に取り付けられた枠部材とを備えてなる遊技機であって、
前記枠部材の開閉状態を検出する開閉検出手段と、
前記開閉検出手段が接続され、前記枠部材の開閉状態を判断するとともに、前記枠部材の開放時間を計時する計時手段を有する異常制御手段と、
前記異常制御手段に接続され、前記異常制御手段による制御のもと作動し、異常を周囲に報知する異常報知手段とを備えており、
前記異常制御手段は、前記枠部材の開放を検出すると、その後の前記枠部材の開閉状態に拘わることなく、前記枠部材の開放から所定の時間にわたって前記異常報知手段を作動させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 326C
Fターム (5件):
2C088BC41
, 2C088CA08
, 2C088CA20
, 2C088CA35
, 2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-223324
出願人:株式会社大万
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-117632
出願人:株式会社三洋物産
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-228466
出願人:豊丸産業株式会社
前のページに戻る