特許
J-GLOBAL ID:201103016188686017

基地局装置及び基地局装置の通信制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人はるか国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-238775
公開番号(公開出願番号):特開2011-087141
出願日: 2009年10月15日
公開日(公表日): 2011年04月28日
要約:
【課題】空間ストリームの数及び変調方式を変化させて移動局装置と通信を行う基地局装置及び基地局装置の通信制御方法を提供する。【解決手段】基地局装置100は、移動局装置200との通信で使用されている通信チャネルのそれぞれについて、形成可能な空間ストリームの数と、該空間ストリームのそれぞれに設定可能な変調方式と、を決定する空間ストリーム数決定部126と、空間ストリームの数と空間ストリームのそれぞれに設定可能な変調方式と、に基づいて、移動局装置200との後続する通信に割り当てられる次通信チャネルを決定するとともに、該次通信チャネルのそれぞれにおいて形成される空間ストリームの数と、該空間ストリームのそれぞれの変調方式と、を決定する割り当てPRU決定部128と、次通信チャネルと、空間ストリームの数と、空間ストリームのそれぞれの変調方式と、を移動局装置200に通知するメッセージ生成部132と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
MIMO方式に対応する移動局装置との通信に、複数の無線チャネルの少なくとも一部を通信チャネルとして割り当てて該通信を行う基地局装置であって、 前記移動局装置との通信で使用されている前記通信チャネルのそれぞれについて、前記移動局装置との間で形成可能な空間ストリームの数と、該空間ストリームのそれぞれに設定可能な変調方式と、を決定する空間ストリーム決定手段と、 前記空間ストリーム決定手段により決定される前記空間ストリームの数と、前記空間ストリームのそれぞれに設定可能な変調方式と、に基づいて、前記移動局装置との後続する通信に割り当てられる次通信チャネルを決定するとともに、該次通信チャネルのそれぞれにおいて形成される空間ストリームの数と、該空間ストリームのそれぞれの変調方式と、を決定する次通信チャネル決定手段と、 前記次通信チャネル決定手段により決定される、前記次通信チャネルと、前記空間ストリームの数と、前記空間ストリームのそれぞれの前記変調方式と、を前記移動局装置に通知する制御情報通知手段と、 を有することを特徴とする基地局装置。
IPC (3件):
H04W 28/18 ,  H04W 16/28 ,  H04J 99/00
FI (3件):
H04Q7/00 282 ,  H04Q7/00 234 ,  H04J15/00
Fターム (17件):
5K022FF00 ,  5K067AA13 ,  5K067AA23 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067DD27 ,  5K067DD34 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE63 ,  5K067FF16 ,  5K067GG01 ,  5K067JJ02 ,  5K067JJ37 ,  5K067KK03
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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