特許
J-GLOBAL ID:201103016382268625
アセトアセテートエステルおよび誘導体の酵素合成
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小野 新次郎
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 辻本 典子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-516888
公開番号(公開出願番号):特表2011-526793
出願日: 2009年07月02日
公開日(公表日): 2011年10月20日
要約:
1態様において、本発明はアセトアセテートのエステル誘導体を合成するための方法を含む。この方法は、アセトアセテートの第1エステルを供給し、かつアルコール類を供給することを含む。この方法はさらに、アセトアセテートの第1エステルと該アルコールを、非水性溶媒中においてエステル交換してアセトアセテートのエステル誘導体を形成することができる酵素の存在下で混和することを含む。この方法により、アセトアセテートのエステル誘導体が形成され、これは1態様においてはモノアセトアセチンである。【選択図】なし
請求項(抜粋):
アセトアセテートのエステル誘導体を合成するための方法であって、式Iを有するアセトアセテートの第1エステル:
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
4B064AC31
, 4B064AC32
, 4B064CA21
, 4B064CB30
, 4B064DA10
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Journal of Molecular Catalysis A: Chemical, 2004, vol.223, no.1-2, p.51-56
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Organic & Biomolecular Chemistry, 2007, vol.5, no.7, p.1052-1055
-
Journal of Molecular Catalysis B: Enzymatic, 2005, vol.32, no.3, p.107-113
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