特許
J-GLOBAL ID:201103016425832171

基板間接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-143032
公開番号(公開出願番号):特開2011-003286
出願日: 2009年06月16日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
【課題】本発明は視覚的に容易に嵌合状態を確認でき、コネクタ破損がなく、安定接続が得られる基板間接続用装置の提供。【解決手段】本目的は基板50,90とコンタクト24,64とハウジング22,62を有するプラグ60、レセプタクル20とを備える基板間接続用装置10において、プラグ60若しくはレセプタクル20の長手方向両端付近に嵌合面から突出するガイドピン32を設け、レセプタクル20若しくはプラグ60の長手方向両端付近にガイドピン32に対応する位置でガイドピン32が入るガイド孔72を設け、ガイド孔72が設けられたレセプタクル20若しくはプラグ60を装着する基板50,90にはガイド孔72と対応する位置でガイドピン32が入る基板ガイド孔94を設け、プラグ60とレセプタクル20との嵌合時にガイドピン32が所定位置に位置することで適正嵌合されたことを確認することができる基板間接続用装置10により達成。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
それぞれの基板に装着されたプラグコネクタとレセプタクルコネクタとが着脱自在に嵌合される基板間接続用装置であって、 2枚の基板と、所要数のプラグコンタクトと該プラグコンタクトが保持・配列されるプラグハウジングとを有する前記プラグコネクタと、所要数のレセプタクルコンタクトと該レセプタクルコンタクトが保持・配列されるレセプタクルハウジングとを有する前記レセプタクルコネクタとを備える基板間接続用装置において、 前記プラグコネクタ若しくは前記レセプタクルコネクタの長手方向両端付近に、嵌合面から垂直方向に突出するガイドピンを設け、 前記レセプタクルコネクタ若しくは前記プラグコネクタの長手方向両端付近に、前記ガイドピンに対応する位置で、かつ、前記ガイドピンが入るガイド孔を設け、 前記ガイド孔が設けられた前記レセプタクルコネクタ若しくは前記プラグコネクタを装着する前記基板には、前記ガイド孔と対応する位置で、かつ、前記ガイドピンが入る基板ガイド孔を設け、 前記プラグコネクタと前記レセプタクルコネクタとの嵌合時に、前記ガイドピンの先端が所定位置に位置することにより、適正に嵌合されたことを確認することができることを特徴とする基板間接続用装置。
IPC (4件):
H01R 13/64 ,  H01R 12/71 ,  H01R 12/78 ,  H01R 12/79
FI (2件):
H01R13/64 Z ,  H01R23/68 303
Fターム (16件):
5E021FA05 ,  5E021FB02 ,  5E021FB14 ,  5E021FC38 ,  5E021HA03 ,  5E021JA05 ,  5E021KA02 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB22 ,  5E023CC02 ,  5E023CC22 ,  5E023CC26 ,  5E023EE04 ,  5E023GG08 ,  5E023HH01
引用特許:
審査官引用 (1件)

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