特許
J-GLOBAL ID：201103016626751374

発芽種子およびその製造方法

発明者：
大坪 研一

大坪 研一 について

, 
中村 澄子

中村 澄子 について


出願人/特許権者：
国立大学法人 新潟大学

国立大学法人 新潟大学 について


代理人 (1件)： 矢野 裕也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-172977
公開番号（公開出願番号）：特開2011-024472
出願日： 2009年07月24日
公開日（公表日）： 2011年02月10日
要約：
【課題】 発芽種子を調製するにあたり、‘発芽種子の呈味性および機能性を向上させる’と同時に‘発芽処理中における雑菌増殖を安全な手段で抑える’方法、を提供することを目的とする。【解決手段】 葱類(特に赤玉葱)を含有する溶液中に浸漬して発芽処理を行うことを特徴とする、種子の発芽速度、発芽率、抗菌性、呈味成分、および機能性成分、が向上された発芽種子の調製方法、;前記方法によって得られる発芽種子、;前記発芽種子を含有する発芽種子含有食品(特に、発芽玄米を含有する米飯、パン、麺、菓子、液状食品)、;を提供する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
種子を、葱類を含有する溶液中に浸漬して発芽処理を行うこと、を特徴とする発芽種子の調製方法。
IPC (4件)：
A23L 1/30 ,  A23L 1/10 ,  A23L 1/212 ,  A23L 1/20
FI (5件)：
A23L1/30 B ,  A23L1/10 Z ,  A23L1/212 A ,  A23L1/20 A ,  A23L1/20 F
Fターム (35件)：
4B016LC02 ,  4B016LC07 ,  4B016LG05 ,  4B016LP08 ,  4B016LP13 ,  4B018LB01 ,  4B018LB02 ,  4B018LB03 ,  4B018LB04 ,  4B018LB08 ,  4B018LB10 ,  4B018MD53 ,  4B018ME14 ,  4B018MF06 ,  4B018MF14 ,  4B020LB23 ,  4B020LC02 ,  4B020LC05 ,  4B020LG01 ,  4B020LG08 ,  4B020LG09 ,  4B020LK10 ,  4B020LP02 ,  4B020LP20 ,  4B020LP30 ,  4B023LC02 ,  4B023LC09 ,  4B023LE01 ,  4B023LG01 ,  4B023LG05 ,  4B023LG08 ,  4B023LG09 ,  4B023LK13 ,  4B023LP05 ,  4B023LP14
引用文献：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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