特許
J-GLOBAL ID:201103016984173846
建物の中間階免震構造および立体駐車設備付き建物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-261095
公開番号(公開出願番号):特開2011-106143
出願日: 2009年11月16日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】低コストで建設することができる建物の中間階免震構造および立体駐車設備付き建物を提供する。【解決手段】建物100内に設けられる上下方向に延びた中空部12と、中空部12内に設けられる機械式立体駐車設備14と、建物の中間階に設けられる中間階免震装置16とを備える建物の中間階免震構造10において、機械式立体駐車設備14は、駐車車両を収容するための車庫棚を有するタワーパーク本体18と、タワーパーク本体18の下側に設けられ、下方の車両用の出入り口34から上方のタワーパーク本体18へ駐車車両を昇降するための上下方向に延びた昇降シャフト32を有するカーリフト部20とを含んで構成され、タワーパーク本体18の荷重を中間階免震装置16上の構造体22(54)で受けるようにする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建物内に設けられる上下方向に延びた中空部と、
前記中空部内に設けられる機械式立体駐車設備と、
前記建物の中間階に設けられる中間階免震装置とを備える建物の中間階免震構造において、
前記機械式立体駐車設備は、駐車車両を収容するための車庫棚を有するタワーパーク本体と、
前記タワーパーク本体の下側に設けられ、下方の車両用の出入り口から上方の前記タワーパーク本体へ駐車車両を昇降するための上下方向に延びた昇降シャフトを有するカーリフト部とを含んで構成され、
前記タワーパーク本体の荷重を前記中間階免震装置上の構造体で受けることを特徴とする建物の中間階免震構造。
IPC (4件):
E04H 9/02
, E04H 1/04
, E04H 6/12
, E04B 1/36
FI (4件):
E04H9/02 301
, E04H1/04 Z
, E04H6/12 A
, E04B1/36 Z
Fターム (5件):
2E139AA01
, 2E139AC03
, 2E139AC10
, 2E139AC43
, 2E139CC08
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-259696
出願人:株式会社竹中工務店
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連層コアウオール型制震超高層集合住宅建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-229186
出願人:株式会社竹中工務店
-
多層の免震建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-176640
出願人:株式会社竹中工務店
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審査官引用 (6件)
-
建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-259696
出願人:株式会社竹中工務店
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連層コアウオール型制震超高層集合住宅建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-229186
出願人:株式会社竹中工務店
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多層の免震建物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-176640
出願人:株式会社竹中工務店
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