特許
J-GLOBAL ID:201103017123844940
パイプ内走行装置及びパイプライン内で動作を実行するための方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
津国 肇
, 柳橋 泰雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-544253
公開番号(公開出願番号):特表2011-509883
出願日: 2009年01月23日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
本発明は、パイプライン走行装置とも呼ばれるパイプ内走行装置に関する。走行装置は、反対方向に回転して、走行装置をパイプラインに沿って移動させるか、又は互いに独立してより複雑な運動を実行する第1(2a)及び第2(2b)のホイールアセンブリを含む。各ホイールアセンブリ(2a、2b)は、ホイールアーム(4)の自由端に多数のホイール(5)を含み、各ホイール(5)は、シャーシ(1)の軸に対して角度を付けられた回転軸を有する。各ホイール(5)は、大径端及び小径端を有する回転対称体として形成され、大径端によって片側のみでホイールアーム(4)に取り付けられる。
請求項(抜粋):
縦軸を有するシャーシ(1)と、
前記シャーシ(1)の第1の端に取り付けられた第1のホイールアセンブリ(2a)と、
前記シャーシ(1)の第2の端に取り付けられた第2のホイールアセンブリ(2b)と、
を含み、
各ホイールアセンブリは(2a,2b)は、シャーシ(1)の縦軸に対して角度を付けられた回転軸を有する多数のホイール(5)を含み、
前記第1及び第2のホイールアセンブリを互いに独立した方向に回転させるための回転手段と
を含むパイプ内走行装置であって、
各ホイール(5)が、大径端及び小径端を有する回転対称体であり、
各ホイール(5)は、その大径端が、ホイールアーム(4)上に片側取り付けされる、
走行装置。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許: