特許
J-GLOBAL ID:201103018330945214

人体インプラント構造及びその構造の構築方法並びに分解方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松尾 憲一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-104971
公開番号(公開出願番号):特開2011-072773
出願日: 2010年04月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】簡単な作業でアバットメントと義歯台との嵌着連設作業や離脱作業が行えるデンタルインプラント構造及びかかる構造の構築方法並びに一旦構築したインプラント構造を補修のために分解するためのデンタルインプラント構造の分解方法を提供する。【解決手段】本発明の人体インプラント構造は、骨体に埋設し、その上部に支持基台を載置固定するための支持アンカーと、支持アンカーの上部に載置固定し、欠損パーツを装着可能に構成した支持基台と支持基台に装着した欠損パーツとよりなり、しかも、支持アンカーと支持基台とは、互いに密着したテーパー嵌合構造を介して着脱自在に嵌着可能に構成すると共に、支持基台に穿設した縦方向の雌ネジ孔と支持アンカーの上面に穿設した縦孔との境に支持アンカー上面からなる段部を形成したことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
骨体に埋設し、その上部に支持基台を載置固定するための支持アンカーと、支持アンカーの上部に載置固定し、欠損パーツを装着可能に構成した支持基台と支持基台に装着した欠損パーツとよりなり、 しかも、支持アンカーと支持基台とは、互いに密着したテーパー嵌合構造を介して着脱自在に嵌着可能に構成すると共に、支持基台に穿設した縦方向の雌ネジ孔と支持アンカーの上面に穿設した縦孔との境に支持アンカー上面からなる段部を形成した ことを特徴とする人体イプラント構造。
IPC (2件):
A61C 8/00 ,  A61C 9/00
FI (2件):
A61C8/00 Z ,  A61C9/00 A
Fターム (2件):
4C059AA02 ,  4C059BB10
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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