特許
J-GLOBAL ID:201103018360249379

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中村 信雄 ,  西澤 一生 ,  益頭 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-161731
公開番号(公開出願番号):特開2011-018517
出願日: 2009年07月08日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】光軸調整を行っても放熱効果の低下を抑制することが可能な車両用灯具を提供する。【解決手段】車両用灯具1は、光を出射するLED光源30と、LED光源30を支持する基台40と、基台40を覆うハウジング10と、基台40を回動可能として光軸調整を行うエイミング機構60とを備えている。基台40は、エイミング機構60によって回動させられる回動方向に沿って延設された第1曲面部42を有し、ハウジング10は、内部に第1曲面部42に沿った曲面であって第1曲面部42に面接触する第2曲面部12を有し、第1曲面部42と第2曲面部12とは、エイミング機構60によって基台40が回動させられた場合にあっても面接触の関係を維持する形状となっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光を出射するLED光源と、前記LED光源を支持する基台と、前記基台を覆うハウジングと、前記基台を回動可能として光軸調整を行うエイミング機構とを備えた車両用灯具であって、 前記基台は、前記エイミング機構によって回動させられる回動方向に沿って延設された第1曲面部を有し、 前記ハウジングは、内部に前記第1曲面部に沿った曲面であって前記第1曲面部に面接触する第2曲面部を有し、 前記第1曲面部と前記第2曲面部とは、前記エイミング機構によって基台が回動させられた場合にあっても面接触の関係を維持する形状となっている ことを特徴とする車両用灯具。
IPC (2件):
F21S 8/10 ,  F21S 8/12
FI (2件):
F21S8/10 531 ,  F21S8/12 253
Fターム (4件):
3K243AA08 ,  3K243AB01 ,  3K243BA07 ,  3K243CB25
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 車両用前照灯
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-366759   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • LEDランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-125300   出願人:スタンレー電気株式会社
  • 車両用灯具及び灯火装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-326866   出願人:昭和電工株式会社
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