特許
J-GLOBAL ID:201103018592495376

2,3,3,3-トリフルオロプロペンの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 勝沼 宏仁 ,  中村 行孝 ,  横田 修孝 ,  伊藤 武泰 ,  高村 雅晴
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-509004
公開番号(公開出願番号):特表2011-520856
出願日: 2009年05月15日
公開日(公表日): 2011年07月21日
要約:
本発明は、(a)水素化触媒の存在下で1,1,2,3,3,3-ヘキサフルオロプロペン(1216)を水素と接触させて1,1,2,3,3,3-ヘキサフルオロプロパン(236ea)を生成すること、(b)236eaを脱フッ化水素して1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン(1225ye)を生成すること、(c)水素化触媒の存在下で1225yeを水素と接触させて1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロパン(245eb)を生成すること、および(d)245ebを脱フッ化水素して1234yfを生成することを含んでなる、1234yfの製造方法を提供する。
請求項(抜粋):
(a)水素化触媒の存在下で1,1,2,3,3,3-ヘキサフルオロプロペン(1216)を水素と接触させて1,1,2,3,3,3-ヘキサフルオロプロパン(236ea)を生成すること、 (b)236eaを脱フッ化水素して1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロペン(1225ye)を生成すること、 (c)水素化触媒の存在下で1225yeを水素と接触させて1,2,3,3,3-ペンタフルオロプロパン(245eb)を生成すること、および (d)245ebを脱フッ化水素して1234yfを生成すること を含んでなる、2,3,3,3-テトラフルオロプロペン(1234yf)の製造方法。
IPC (2件):
C07C 17/25 ,  C07C 21/18
FI (2件):
C07C17/25 ,  C07C21/18
Fターム (9件):
4H006AA01 ,  4H006AA02 ,  4H006AC13 ,  4H006BA07 ,  4H006BA14 ,  4H006BA30 ,  4H006BC10 ,  4H006BC11 ,  4H006EA03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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