特許
J-GLOBAL ID:201103018738408896
キャピラリー電気泳動による核酸-タンパク質結合解析法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
田村 恭生
, 鮫島 睦
, 新田 昌宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-207005
公開番号(公開出願番号):特開2011-055741
出願日: 2009年09月08日
公開日(公表日): 2011年03月24日
要約:
【課題】生体内に近い条件下で、核酸とタンパク質間の相互作用を微量試料で迅速且つ高精度に解析するための方法を提供する。【解決手段】核酸とタンパク質の相互作用を解析するための方法であって、核酸を含有する泳動液をキャピラリーに充填し、標識タンパク質をキャピラリーに導入し、またはタンパク質を含有する泳動液をキャピラリーに充填し、標識化した核酸をキャピラリーに導入し、キャピラリー電気泳動を行う。【選択図】なし
請求項(抜粋):
核酸とタンパク質の相互作用を解析するための方法であって、
1.核酸を含有する泳動液をキャピラリーに充填し、当該タンパク質を標識融合タンパク質としてキャピラリーに導入するか、または
2.タンパク質を含有する泳動液をキャピラリーに充填し、当該核酸を標識化してキャピラリーに導入し、キャピラリー電気泳動を行うことを特徴とする核酸-タンパク質相互作用解析法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
4B063QA18
, 4B063QQ26
, 4B063QQ42
, 4B063QQ53
, 4B063QQ79
, 4B063QR06
, 4B063QR32
, 4B063QR36
, 4B063QR48
, 4B063QR66
, 4B063QS16
, 4B063QS32
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用文献:
審査官引用 (5件)
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日本薬学会年会要旨集, 20080305, Vol.128th, No.4, p.40
-
Anal Chem., 20001115, Vol.72, No.22, p.5583-5589
-
Mol Cell Biol., 20061023, Vol.27, No.1, p.20-30
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