特許
J-GLOBAL ID:201103018739039312

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-247601
公開番号(公開出願番号):特開2011-095381
出願日: 2009年10月28日
公開日(公表日): 2011年05月12日
要約:
【課題】部分書換を行っても画像の劣化が目立たない表示装置を提供する。【解決手段】書換制御部が一部の領域の電気化学表示素子に画像書換を行う場合、書換制御部が画像書換を行わない電気化学表示素子に隣接する位置に配列された電気化学表示素子の少なくとも一つに画像書換が行われた回数を計数する画素書換回数カウンタを有し、書換制御部は、画素書換回数カウンタの計数した回数に基づいて、該当する画像書換を行わなかった電気化学表示素子に画像書換を行ってそれまでに表示していた画像を再度表示させることを特徴とする表示装置。【選択図】図10
請求項(抜粋):
マトリクス状に配列された複数の電気化学表示素子と、前記電気化学表示素子に対して消去電圧を印加して画像を消去した後、表示すべき画像の濃度に応じた期間の間、書き込み電圧を印加する画像書換を行って画像を表示させる書換制御部と、を備えた表示装置であって、 前記書換制御部が一部の領域の電気化学表示素子に複数回前記画像書換を行う場合は、それぞれの前記画像書換を行わなかった電気化学表示素子について、前記画像書換を行わなかった電気化学表示素子に隣接する位置に配列された少なくとも一つの電気化学表示素子に対して前記書換制御部が前記画像書換を行った回数を計数する画素書換回数カウンタを有し、 前記書換制御部は、 前記画素書換回数カウンタの計数した回数に基づいて、該当する前記画像書換を行わなかった電気化学表示素子に前記画像書換を行ってそれまでに表示していた画像を再度表示させることを特徴とする表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/34 ,  G02F 1/17 ,  G09G 3/20
FI (5件):
G09G3/34 Z ,  G02F1/17 ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 621D ,  G09G3/20 670J
Fターム (27件):
2K101AA23 ,  2K101DA13 ,  2K101DB03 ,  2K101EC06 ,  2K101EC71 ,  2K101ED13 ,  2K101ED73 ,  2K101ED74 ,  2K101EE02 ,  2K101EE06 ,  2K101EJ13 ,  2K101EJ23 ,  2K101EK35 ,  5C080AA09 ,  5C080BB05 ,  5C080DD05 ,  5C080EE29 ,  5C080FF07 ,  5C080FF11 ,  5C080GG15 ,  5C080GG17 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07
引用特許:
審査官引用 (4件)
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