特許
J-GLOBAL ID:201103018807729330

メッシュ簡単化装置、プログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283715
公開番号(公開出願番号):特開2003-091742
特許番号:特許第4480306号
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2003年03月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 元メッシュの要素の数を減らして簡単化した簡単化メッシュを生成するメッシュ簡単化装置において、前記メッシュの頂点共有化操作を行った場合の簡単化の程度である推定誤差を頂点ペアごとに求め、この推定誤差の演算は、前記頂点共有化操作で削除される面を前記頂点共有化操作で残る頂点ごとに記憶装置に記憶しておき、前記頂点共有化操作で残る頂点の座標と前記記憶がされた面との間の距離の最大値を計算し、又、前記頂点共有化操作で削除される頂点を頂点ごとに記憶装置に記憶しておき、前記頂点共有化操作で残る頂点に隣接する面と前記記憶がされた頂点の座標との間の距離の最大値を計算して、前記両最大値のうち大きい方を、前記元メッシュの面と前記簡単化メッシュの頂点との最大距離として求めることで行なう推定手段と、前記推定誤差が当該推定誤差の基準値として予め指定された値である指定誤差を上回るか否かを判定する判定手段と、この判定に基づいて前記推定誤差が前記指定誤差を上回らない前記頂点共有化操作を前記推定誤差の少ない前記頂点ペアから順に実行する頂点共有化操作手段と、を備えていることを特徴とするメッシュ簡単化装置。
IPC (1件):
G06T 17/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
G06T 17/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
前のページに戻る