特許
J-GLOBAL ID:201103019411657422

アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-259439
公開番号(公開出願番号):特開2011-106489
出願日: 2009年11月13日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
【課題】アクチュエータにおいて変位体を安定的に軸線方向に沿って変位させると共に、要求される負荷の大きさに応じて最適な前記案内機構を選択でき、しかも、剛性を向上させる。【解決手段】アクチュエータ10は、内部にピストン58が変位自在に設けられたシリンダボディ12を備え、前記ピストン58に連結されたピストンロッド40が前記シリンダボディ12の端部から外部へと突出している。一方、シリンダボディ12には、該シリンダボディ12に装着されるガイドボディ94と、該ガイドボディ94に対して変位自在に設けられた一対のガイドロッド98a、98bとを有するガイドユニット26が着脱自在に設けられる。そして、ガイドユニット26のガイドロッド98a、98bとピストンロッド40とが連結プレート100によって互いに連結されることにより、前記ピストンロッド40が軸線方向に沿って変位する際、一対のガイドロッド98a、98bによって案内される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ボディと、 前記ボディに設けられ、該ボディの軸線方向に沿って変位する変位体とを有する変位機構と、 前記ボディに装着される本体部と、前記変位体と略平行に設けられ前記本体部に対して軸線方向に沿って変位自在に支持される案内軸と、前記案内軸と前記変位体とを連結する連結部材とを有する案内機構と、 を備え、 前記案内機構が、前記ボディに対して着脱自在に設けられることを特徴とするアクチュエータ。
IPC (3件):
F16H 25/20 ,  F15B 15/14 ,  F16H 25/24
FI (3件):
F16H25/20 F ,  F15B15/14 Z ,  F16H25/24 H
Fターム (15件):
3H081AA03 ,  3H081BB01 ,  3H081CC23 ,  3H081CC29 ,  3H081DD22 ,  3H081EE04 ,  3H081HH04 ,  3J062AA22 ,  3J062AB21 ,  3J062AC07 ,  3J062BA12 ,  3J062BA16 ,  3J062CD02 ,  3J062CD22 ,  3J062CD35
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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