特許
J-GLOBAL ID:201103019621251100
光断層撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件):
岡部 讓
, 臼井 伸一
, 越智 隆夫
, 本宮 照久
, 朝日 伸光
, 高橋 誠一郎
, 齋藤 正巳
, 木村 克彦
, ▲濱▼口 岳久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-058979
公開番号(公開出願番号):特開2011-218155
出願日: 2011年03月17日
公開日(公表日): 2011年11月04日
要約:
【課題】OCT画像の着目した部分について、良好な画質かどうかを判断する。【解決手段】低コヒーレンス光を出力する光源と、低コヒーレンス光を測定光と参照光とに分割し、被検査物に照射された測定光による戻り光と参照光路を経由した参照光により合成された干渉光を生成する手段と、干渉光を検出して検出信号を生成する手段と、検出信号に基づいて被検査物の画像を形成する手段とを有する光断層撮像装置において、画像の中で特定の領域を指定する手段と、特定の領域の画質を判断する計算指標と判断基準を設定する手段と、計算指標に基づいて特定の領域の輝度値に対して計算処理を行い、その結果得られた計算値が判断基準に含まれるか否かを判断し、判断結果を出力する手段を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
低コヒーレンス光を出力する光源と、前記低コヒーレンス光を測定光と参照光とに分割し、被検査物に照射された前記測定光による戻り光と参照光路を経由した前記参照光とにより合成された干渉光を生成する手段と、前記干渉光を検出して検出信号を生成する手段と、前記検出信号に基づいて前記被検査物の画像を形成する手段とを有する光断層撮像装置において、
前記画像の中で領域を指定する手段と、
前記画像の画質を判断する計算指標と判断基準を設定する手段と、
前記計算指標に基づいて前記特定の領域の輝度値に対して計算処理を行い、その結果得られた計算値が前記判断基準に含まれるか否かを判断し、判断結果を出力する手段を有することを特徴とする光断層撮像装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B3/10 R
, G01N21/17 625
Fターム (19件):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059EE09
, 2G059EE11
, 2G059FF01
, 2G059GG02
, 2G059HH01
, 2G059HH06
, 2G059JJ05
, 2G059JJ15
, 2G059JJ17
, 2G059JJ22
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 2G059MM02
, 2G059MM03
, 2G059MM05
, 2G059MM09
, 2G059PP04
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
光画像計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-210636
出願人:株式会社トプコン
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眼底撮影装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-295307
出願人:興和株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
“Improved Contrast of Peripapillary Hyperpigmentation Using Polarization Analysis”
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