特許
J-GLOBAL ID:200903064336211372
光画像計測装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
特許業務法人三澤特許事務所
, 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-210636
公開番号(公開出願番号):特開2009-042197
出願日: 2007年08月13日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】干渉光の強度が低い場合であっても明瞭な画像を取得可能な光画像計測装置を提供する。【解決手段】眼底観察装置1は、低コヒーレンス光L0を信号光LSと参照光LRとに分割し、眼底Efを経由した信号光LSと参照ミラー174を経由した参照光LRとを重畳させて干渉光LRを生成し、干渉光LCを検出して検出信号を生成し、この検出信号に基づいて眼底Efの画像を形成する光画像計測装置として機能する。更に、眼底観察装置1は、干渉光LCの検出信号の強度が所定閾値以上であるか判断し、強度が所定閾値未満であると判断されたときに、干渉光LCの検出信号の強度を増大させるように制御を行う。眼底観察装置1は、強度が増大された検出信号に基づいて眼底Efの画像を形成する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
低コヒーレンス光を出力する光源と、
前記低コヒーレンス光を信号光と参照光とに分割し、被測定物体を経由した前記信号光と参照物体を経由した参照光とを重畳させて干渉光を生成する干渉光生成手段と、
前記干渉光を検出して検出信号を生成する検出手段と、
前記検出信号に基づいて前記被測定物体の画像を形成する画像形成手段と、
前記検出信号の強度が所定閾値以上であるか判断する判断手段と、
前記強度が所定閾値未満であると判断されたときに、干渉光の検出信号の強度を増大させるように制御を行う制御手段と、
を備え、
前記画像形成手段は、強度が増大された検出信号に基づいて前記被測定物体の画像を形成する、
ことを特徴とする光画像計測装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
2G059AA05
, 2G059BB12
, 2G059HH01
, 2G059HH02
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ18
, 2G059JJ22
, 2G059JJ23
, 2G059KK03
, 2G059KK04
, 2G059NN05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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