特許
J-GLOBAL ID:201103019639754487

誘電体導波管線路と高周波用線路導体との接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-013004
公開番号(公開出願番号):特開2000-216605
特許番号:特許第3517143号
出願日: 1999年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
請求項(抜粋):
【請求項1】 誘電体基板を上下から挟持する一対の主導体層と、高周波信号の伝送方向に信号波長の2分の1未満の繰り返し間隔で、かつ前記伝送方向と直交する方向に所定の幅で前記主導体層間を電気的に接続して形成された2列の側壁用貫通導体群と、前記主導体層間に主導体層と平行に形成され、前記側壁用貫通導体群と電気的に接続された副導体層とを具備して成り、前記主導体層、側壁用貫通導体群および副導体層に囲まれた領域によって高周波信号を伝送する誘電体導波管線路の開口端に、前記高周波信号を伝送する高周波用線路導体の端部を挿入するとともに、該高周波用線路導体の端部と前記主導体層の一方とを、前記高周波用線路導体と同じ伝送方向で平行に配設された、前記高周波用線路導体の前記端部の前記開口端に挿入された長さと同じ長さの接続用線路導体と、該接続用線路導体の端部に直交して配設された接続用貫通導体とにより階段状を成すように電気的に接続したことを特徴とする誘電体導波管線路と高周波用線路導体との接続構造。
IPC (2件):
H01P 5/107 ,  H05K 1/02
FI (3件):
H01P 5/107 E ,  H01P 5/107 G ,  H05K 1/02 P
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る