特許
J-GLOBAL ID:201103019646853725
金属ナノ粒子クラスター、金属ナノ粒子クラスターを用いた標識材料、金属ナノ粒子クラスターを用いたイムノクロマトグラフィーキット、金属ナノ粒子クラスターの製造方法、金属ナノ粒子クラスターを用いた標識材料の製造方法および金属ナノ粒子クラスターを用いたイムノクロマトグラフィーキットの製造方法。
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-026528
公開番号(公開出願番号):特開2011-162837
出願日: 2010年02月09日
公開日(公表日): 2011年08月25日
要約:
【課題】標識材料として検出感度が優れた金属ナノ粒子を安価に提供する。【解決手段】一方の端末にイオウ化合物のイオウ原子を介して金属ナノ粒子の表面と安定して結合する官能基を有しているとともに、他方の端末にカルボキシル基とそのα位の炭素にアミノ基がある化学構造を有している化合物を表面修飾剤かつリンカー用化合物3として用いて表面を修飾した金属ナノ粒子2を複数個集合させてクラスター化させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方の端末にイオウ化合物のイオウ原子を介して金属ナノ粒子の表面と安定して結合する官能基を有しているとともに、他方の端末にカルボキシル基とそのα位にアミノ基がある化学構造を有している化合物を表面修飾剤かつリンカー用化合物として表面を修飾した金属ナノ粒子を複数個集合させてクラスター化させたことを特徴とする金属ナノ粒子クラスター。
IPC (2件):
FI (3件):
B22F1/02 B
, G01N33/543 541Z
, G01N33/543 521
Fターム (12件):
4K017AA03
, 4K017AA06
, 4K017BA02
, 4K017CA08
, 4K017DA09
, 4K017EJ01
, 4K017FB03
, 4K017FB07
, 4K018BA01
, 4K018BB05
, 4K018BC29
, 4K018BD10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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定量分析方法及び検出用カートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-224752
出願人:積水化学工業株式会社
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定量分析方法及び検出用カートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-224753
出願人:積水化学工業株式会社
-
標識物質
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-091041
出願人:国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学, 株式会社新光化学工業所
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審査官引用 (5件)
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定量分析方法及び検出用カートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-224752
出願人:積水化学工業株式会社
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定量分析方法及び検出用カートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-224753
出願人:積水化学工業株式会社
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標識物質
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-091041
出願人:国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学, 株式会社新光化学工業所
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