特許
J-GLOBAL ID:201103019840689740

移動端末機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井ノ口 壽
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-581432
特許番号:特許第4024043号
出願日: 2001年04月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 上面に複数個の入力キーが備えられた本体と、 前記本体の下面の中心線の両側の対向部分にそれぞれ水平方向に回動可能にヒンジ結合され、全部分が本体に引き入れられた状態で折り畳まれ、ヒンジ結合部分を除いた残り部分が本体から引き出された状態で広げられる第1補助キーボード及び第2補助キーボードと、 前記第1,2補助キーボードの上面に備えられ、本体に備えられた複数個の入力キーと共に文字や数字などを入力させ得る複数個の補助入カキーと、 前第1,2補助キーボードのうちのいずれか一側のヒンジ結合部分に形成される傾斜部を有するガイド、及び前記ガイドに沿って回転移動しながら上下運動をするガイド突起によって、前記第1,2補助キーボードが折り畳まれた状態では本体の下面に重畳されて配置され、広げた状態では互いに水平に支持可能な構成になっている前記第1,2補助キーボードの前記本体に対するヒンジ結合構造と、 本体の一側面から下面に一部分だけ繋がるように形成された第1ストッパー挿入溝と、 第1補助キーボードの上面の本体側の面の一側に形成され、前記第1補助キーボードが完全に折り畳まれている時、前記本体に形成された第1ストッパー挿入溝に挟まれて掛かる第1キーボードストッパーと、 前記第1補助キーボードの中第1キーボードストッパーと対向する側に側面から下面に一部分だけ繋がるように形成された第2ストッパー挿入溝と、および 第2補助キーボードの上面の第1補助キーボード側の面の一側に形成され、前記第1補助キーボードが完全に折り畳まれている状態で第2補助キーボードが完全に折り畳まれている時、前記第1補助キーボードに形成された第2ストッパー挿入溝に挟まれて掛かる第2キーボードストッパーと、を備え、 第1,2補助キーボードが完全に折り畳まれている状態ではその折り畳み方向への更なる回動が行われないようにしたことを特徴とする移動端末機。
IPC (6件):
H04M 1/21 ( 200 6.01) ,  G06F 3/02 ( 200 6.01) ,  G06F 15/02 ( 200 6.01) ,  H04B 1/38 ( 200 6.01) ,  H04M 1/02 ( 200 6.01) ,  H04M 1/03 ( 200 6.01)
FI (7件):
H04M 1/21 M ,  G06F 3/02 310 J ,  G06F 15/02 301 E ,  G06F 15/02 310 A ,  H04B 1/38 ,  H04M 1/02 C ,  H04M 1/03 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 無線通信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-099182   出願人:八重洲無線株式会社
  • 折畳機構付携帯電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-215408   出願人:三洋電機株式会社
  • 携帯型電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-144465   出願人:株式会社東芝, 東芝パーソナルシステムエンジニアリング株式会社

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