特許
J-GLOBAL ID:201103020136231833

作業管理装置、作業管理方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-228754
公開番号(公開出願番号):特開2011-076471
出願日: 2009年09月30日
公開日(公表日): 2011年04月14日
要約:
【課題】保守作業での個々の作業の正確性及び的確性を向上させるとともに、作業証跡を確実かつ効率的に取得するための技術を提供する。【解決手段】端末装置とネットワーク接続される作業管理装置において、複数の手順の作業内容を記録した作業シナリオを格納する手段と、前記作業シナリオから、ある手順の作業内容を読み出し、当該作業内容を前記端末装置に送信する作業内容送信手段と、前記端末装置から、前記作業内容に関する応答情報を受信し、当該応答情報に基づき、前記作業内容の作業が正常に終了したか否かを判定する判定手段と、前記判定手段により、前記作業が正常に終了したと判定された場合に、前記手順に係る作業が正常に終了したことを示す情報を作業証跡として作業証跡格納手段に格納するとともに、前記作業シナリオに記録された次の手順の作業内容を前記端末装置に送信するように前記作業内容送信手段を制御する制御手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
機器に対する保守作業を行う作業者が操作する端末装置とネットワークを介して接続される作業管理装置であって、 順番付けされた複数の手順の作業内容を記録した作業シナリオを格納する作業シナリオ格納手段と、 前記作業シナリオから、ある手順の作業内容を読み出し、当該作業内容を前記端末装置に送信する作業内容送信手段と、 前記端末装置から、前記作業内容に関する応答情報を受信し、当該応答情報に基づき、前記作業内容の作業が正常に終了したか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により、前記作業が正常に終了したと判定された場合に、前記手順に係る作業が正常に終了したことを示す情報を作業証跡として作業証跡格納手段に格納するとともに、前記作業シナリオに記録された次の手順の作業内容を前記端末装置に送信するように前記作業内容送信手段を制御する制御手段と、 を備えたことを特徴とする作業管理装置。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 162Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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