特許
J-GLOBAL ID:201103020165508569

光導波路の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-052525
公開番号(公開出願番号):特開2002-258095
特許番号:特許第4446618号
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】光導波路の端部を覆うように設けられた感光性樹脂に前記光導波路から光を照射することによって、前記光導波路の端部にその光の経路に応じた光導波路を形成する方法であって、 前記感光性樹脂は、所定の波長帯の光を受けて重合するコア形成用樹脂と、その波長帯と同一帯域であって前記コア形成用樹脂よりも強い強度の光で重合が可能で、かつ、硬化後の光屈折率が前記コア形成用樹脂よりも小さいクラッド形成用樹脂とを含み、 前記コア形成用樹脂の重合のみが可能な強度の光を前記光導波路から前記感光性樹脂に照射することにより前記コア形成用樹脂の重合を行わせて前記光導波路のコア層を形成し、その後に前記クラッド形成用樹脂の重合が可能な強度の光を前記感光性樹脂全体に照射することにより前記光導波路のクラッド層を形成することを特徴とする光導波路の形成方法。
IPC (2件):
G02B 6/26 ( 200 6.01) ,  G02B 6/255 ( 200 6.01)
FI (2件):
G02B 6/26 ,  G02B 6/24 301
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
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