特許
J-GLOBAL ID:201103020618412550

データ転送システム、編集機、サーバ、データ転送方法、およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-364432
公開番号(公開出願番号):特開2003-169288
特許番号:特許第4080197号
出願日: 2001年11月29日
公開日(公表日): 2003年06月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 編集手段、第1のデータ記憶手段、第1の転送手段、階層化検出手段、階層化情報記憶手段および再送データ選択手段を有する編集機と、 前記編集機とネットワークで接続され、第2の転送手段および第2のデータ記憶手段を有するサーバとを備え、 ユーザが要求した所定のデータを前記編集手段が前記第1の転送手段に要求した際、前記第1の転送手段は、前記再送データ選択手段に前記所定のデータに対応する階層化された複数の階層化データの内の要求すべき階層化データを問い合わせ、 前記再送データ選択手段は、前記第1の転送手段からの問い合わせに応じて前記階層化情報記憶手段に記憶されている階層化情報を確認して、前記要求すべき階層化データを前記第1の転送手段に通知し、 前記第1の転送手段は、前記再送データ選択手段からの通知に応じて、前記ネットワークを介して前記第2の転送手段に前記階層化データを要求し、 前記第2の転送手段は、前記第1の転送手段からの要求に応じて前記第2のデータ記憶手段と協働して、前記階層化された複数の階層化データの内の前記第1の転送手段からの要求に対応する階層化データを前記ネットワークを介して前記第1の転送手段に転送し、 前記第1の転送手段は、前記第2の転送手段によって転送された階層化データを、前記階層化検出手段、前記編集手段および前記第1のデータ記憶手段に渡し、 前記階層化検出手段は、前記第1の転送手段から渡された階層化データに対して階層化検出を行い、その階層化検出の結果を前記階層化情報記憶手段に記録し、 前記編集手段は、前記第1の転送手段から渡された階層化データを利用して編集作業を行ってその編集結果である編集情報を記憶し、前記第1の転送手段は、前記第2の転送手段に対し、前記編集手段における前記編集作業と併行して前記階層化された複数の階層化データの内の残りの階層化データを前記ネットワークを介して順次要求して取得し、取得した前記残りの階層化データを順次前記階層化検出手段と前記編集手段に渡す一方で、前記第1のデータ記憶手段に前記編集情報を基に蓄積または記録することを特徴とするデータ転送システム。
IPC (2件):
H04N 5/91 ( 200 6.01) ,  H04N 5/76 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04N 5/91 N ,  H04N 5/76 Z
引用特許:
審査官引用 (6件)
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