特許
J-GLOBAL ID:201103021392455605
ポリマー物品の改良造形プロセス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 石田 敬
, 古賀 哲次
, 小林 良博
, 出野 知
, 蛯谷 厚志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-550886
公開番号(公開出願番号):特表2011-518682
出願日: 2009年03月13日
公開日(公表日): 2011年06月30日
要約:
複数の異なった微粒子化された成分(11)をドライブレンド(8)して、均一な粒子ブレンドを形成する工程、インサート(39、60)を含む排出ユニット(19)内の質量流を実質的に規定することによってこの粒子ブレンドを再ブレンドする工程及びこの粒子ブレンドをパーツ造形機(15)内で造形して、造形物品(17)を形成する工程を含む造形物品(17)の製造プロセス(2)。
請求項(抜粋):
a)複数の異なった微粒子化された成分をドライブレンドして、均一な粒子ブレンドを形成する工程、
b)前記ブレンドを、インサートを有する排出ユニットに通して流すことによって、粒子ブレンドを再ブレンドし、粒子ブレンドの偏析を実質的に防止する工程(ここで、前記インサートの内側の流れは質量流によって特徴付けられ、前記インサートの外側の流れは質量流によって特徴付けられる)、
c)前記再ブレンドした粒子ブレンドを、パーツ造形機械のスクリュー及びバレルアセンブリの中に導入する工程、
d)前記微粒子化された成分を、スクリュー及びバレルアセンブリ内で溶融ブレンドして、溶融ブレンドを形成する工程並びに
e)前記溶融ブレンドをパーツ造形機械内で造形して、造形物品を形成する工程
からなる、造形物品の製造プロセスであって、
このプロセスが、ドライブレンド工程と、再ブレンドした粒子ブレンドを前記スクリュー及びバレルアセンブリの中に導入する工程との間に、複数の異なった微粒子化された成分を溶融ブレンドする工程を含まず、そして前記造形物品が、約1gよりも大きい質量を有する製造プロセス。
IPC (4件):
B29B 7/32
, C08L 23/00
, C08K 3/00
, C08J 3/20
FI (4件):
B29B7/32
, C08L23/00
, C08K3/00
, C08J3/20 B
Fターム (52件):
4F070AA12
, 4F070AC27
, 4F070AC43
, 4F070AC46
, 4F070AC47
, 4F070AC73
, 4F070AE01
, 4F070AE05
, 4F070FA01
, 4F070FA17
, 4F070FC02
, 4F201AA03
, 4F201AA11
, 4F201AA45C
, 4F201AB09A
, 4F201AB11
, 4F201AB16
, 4F201AC01
, 4F201AC04
, 4F201AL01
, 4F201AL10
, 4F201AL13
, 4F201AL21
, 4F201AR07
, 4F201AR14
, 4F201BA01
, 4F201BA04
, 4F201BC01
, 4F201BD04
, 4F201BD05
, 4F201BK04
, 4F201BK06
, 4F201BQ02
, 4F201BQ07
, 4F201BQ15
, 4F201BQ32
, 4F201BQ52
, 4F201BQ57
, 4J002BB053
, 4J002BB121
, 4J002BB122
, 4J002BB152
, 4J002BB153
, 4J002DE137
, 4J002DE237
, 4J002DJ017
, 4J002DJ037
, 4J002DJ057
, 4J002EH056
, 4J002FD017
, 4J002FD106
, 4J002GM00
引用特許: