特許
J-GLOBAL ID:201103021430365321

ATMサービス品質監視装置およびトラフィック量監視回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182062
公開番号(公開出願番号):特開2001-016213
特許番号:特許第3348780号
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 セルの廃棄を行ったことを示すセル廃棄通知と、セルが通過したことを示すセル通過通知を元にセル廃棄率を算出し、該セル廃棄率が通信品質クラスのセル廃棄率を超えている場合にユーザに対して品質劣化通知を行うATMサービス品質監視装置であって、前記セル通過通知毎にカウント値を1ずつカウントアップし、第1のリセット通知信号によってゼロクリアされるセル通過数カウンタと、前記セル通過数カウンタのカウンタ値が、ウィンドウ幅Z/監視ウインドウ数Nまで達すると前記第1のリセット通知信号を出力する第1のデコーダと、前記第1のリセット通知信号が入力される毎にカウント値を1ずつカウントアップし、N個の第2のリセット信号のうちのN番目の信号によってゼロクリアされるウィンドウ規定カウンタと、前記セル廃棄通知ごとにカウント値をそれぞれ1ずつカウントアップし、N個の前記第2のリセット通知信号によりそれぞれゼロクリアされるN個のセル廃棄数カウンタと、N個の前記第2のリセット通知信号の制御を行っていて、変数kが1<k≦Nの場合には、前記ウィンドウ規定カウンタのカウント値がk-2からk-1に切り替わると、前記第2のリセット通知信号のうちのk番目の信号を出力し、前記変数kがk=1の場合には、前記ウィンドウ規定カウンタのカウント値がN-1から0に切り替わると前記第2のリセット通知信号のうちの第1番目の信号を出力する第2のデコーダと、前記セル廃棄数カウンタのカウント値のうちのいずれかの値が保護段数を越えた場合に品質劣化通知を行う判定回路とから構成されているATMサービス品質監視装置。
IPC (1件):
H04L 12/56 200
FI (1件):
H04L 12/56 200 B
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • セルトラフィック監視回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-144532   出願人:日本電信電話株式会社, 富士通株式会社, 株式会社日立製作所

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