特許
J-GLOBAL ID:201103021441951672

小型音響再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-308110
公開番号(公開出願番号):特開2003-116194
特許番号:特許第3976535号
出願日: 2001年10月04日
公開日(公表日): 2003年04月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 小型の音響再生機本体と、この音響再生機本体を着脱自在に構成したスピーカ装置とを備え、 前記音響再生機本体に、音響信号を出力する本体側音響信号出力端子を設け、 前記スピーカ装置に、音を発生する左右のスピーカユニットと、これらの左右のスピーカユニットを移動可能な状態で連結するスピーカ連結部と、前記スピーカユニットの一方に設けられ音響再生機本体側より入力した音響信号を増幅する増幅回路と、当該増幅回路を設けたスピーカユニット側に設けられ音響再生機本体の装着時に音響再生機本体の本体側音響信号出力端子に直接接続可能な音響信号入力端子とを設け、 前記スピーカ連結部に、前記一方のスピーカユニットに設けた増幅回路から出力される音響出力信号を他方のスピーカユニットに出力するスピーカ接続コードが通され、このスピーカ接続コードが前記他方のスピーカユニットに接続され、 左右のスピーカユニットは、スピーカ連結部により相対的に移動可能に構成し、互いに離れてこれら左右のスピーカユニットの間に音響再生機本体を装着可能な分離姿勢と、スピーカユニット同士が密着する接合姿勢とにわたって、スライド自在に支持されており、 前記左右のスピーカユニットの分離姿勢において、前記増幅回路を設けたスピーカユニット側に設けられた音響信号入力端子は、左右のスピーカユニットの間に装着された音響再生機本体の音響信号出力端子側に突出可能に構成したことを特徴とする小型音響再生装置。
IPC (2件):
H04R 5/02 ( 200 6.01) ,  G11B 33/12 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04R 5/02 D ,  G11B 33/12 309 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る