特許
J-GLOBAL ID:201103021524190762
薬注装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長門 侃二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-325851
公開番号(公開出願番号):特開2001-137834
特許番号:特許第3812629号
出願日: 1999年11月16日
公開日(公表日): 2001年05月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 水処理設備により駆動される水処理対象水系内に、該水処理対象水系の障害を防止する為の水処理薬剤を投入する薬注装置であって、
前記水処理対象水系内における処理対象水の状態を検出するセンサと、
前記水処理対象水系内に水処理薬剤を投入する2台の薬注ポンプと、
前記一方の薬注ポンプを前記水処理設備のインターロックに連動させて作動させると共に、他方の薬注ポンプを前記センサにより検出される状態信号に応じて選択的に作動させる薬注制御装置と
を具備し、
前記センサは、前記水処理対象水系内における処理対象水の温度を検出する温度センサおよび/または前記処理対象水の汚れを検出するスライムセンサからなり、
前記薬注制御装置は、前記各薬注ポンプを駆動する各電動機にそれぞれ接続されて、これらの電動機にそれぞれ印加された電圧値を計測する電圧計と、該電動機にそれぞれ流れる電流値を計測する電流計と、前記薬注ポンプの吐出管に介挿されて、該吐出管から吐出される前記水処理薬剤の流量を計測する流量計とを有する検知手段と、
この検知手段の計測出力に基づいて前記各薬注ポンプの異常を判定して該薬注ポンプに対する制御の態様を変更する手段と
を備えることを特徴とする薬注装置。
IPC (2件):
C02F 1/00 ( 200 6.01)
, B01J 4/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
C02F 1/00 K
, B01J 4/02 B
引用特許:
審査官引用 (2件)
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塗装ブース循環水用処理剤の添加方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-229917
出願人:トヨタ自動車株式会社, 日本パーカライジング株式会社, 株式会社パーカーコーポレーション
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自動給水装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-034888
出願人:株式会社川本製作所
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