特許
J-GLOBAL ID:201103021722854587

レバー式コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030488
公開番号(公開出願番号):特開2000-228245
特許番号:特許第3561167号
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】一方の端子が配設される雄型ハウジングと、該雄型ハウジングが嵌入されるフード部を有し他方の端子が配設される雌型ハウジングと、前記フード部内に揺動自在に立設され一端がフード部外へ突出したレバーとを備え、レバー一端側のフード部に、該フード部の開放端面に開口部を有しレバーの一端を揺動自在に突出させるスリットが形成され、該スリットの互いに対向する両対向面間に位置するレバー部位の両壁面に、レバーの揺動をガイドする揺動ガイド部がそれぞれ設けられ、前記両対向面に、揺動ガイド部を雄型ハウジングのフード部内への嵌入方向及びフード部内からの脱出方向へ移動可能に保持する第1保持部がそれぞれ設けられ、フード部の底壁に、レバーの底部に設けられた揺動支点部を前記嵌入方向及び脱出方向と直交する直交方向へ移動可能に保持する第2保持部が形成され、雄型ハウジングに、レバーが挿入されるレバー用凹部が形成され、該レバー用凹部にガイドリブが配設され、レバーの頂部に、該ガイドリブと係合して雄型ハウジングを前記嵌入方向又は脱出方向へ押進させるカム溝が形成されているレバー式コネクタであって、前記揺動ガイド部に係合部を設け、前記第1保持部に、係合部を前記嵌入方向及び脱出方向へ移動可能に保持すると共に係合部と係合してスリット幅の拡大を阻止する被係合部を設けたことを特徴とするレバー式コネクタ。
IPC (1件):
H01R 13/629
FI (1件):
H01R 13/629
引用特許:
出願人引用 (2件)

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