特許
J-GLOBAL ID:201103021738799144

シリアルデータ転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 渡辺 望稔 ,  三和 晴子
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-088525
公開番号(公開出願番号):特開2000-285070
特許番号:特許第3900327号
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月13日
請求項(抜粋):
【請求項1】 データを転送するためのシリアルデータラインおよび前記データを保持するクロック信号を転送するためのシリアルクロックラインを介して接続される少なくとも1つのマスタデバイスと、複数のスレーブデバイスと、論理手段とを有し、 ノーマルモードにおいて、前記マスタデバイスの1つから前記シリアルデータラインを介して前記スレーブデバイスの1つを指定する固有アドレスが転送され、当該固有アドレスを有するスレーブデバイスが第1の端子より前記シリアルデータラインにアクノリッジ信号を出力し、 ローカルモードにおいて、前記マスタデバイスの1つから前記シリアルデータラインを介して指定しようとする任意個数の前記スレーブデバイスの固有アドレスを順次転送し、当該指定された固有アドレスを有する任意個数のスレーブデバイスが前記第1の端子よりアクノリッジ信号を順次前記シリアルデータラインに出力し、前記指定された固有アドレスを有する任意個数のスレーブデバイスが前記マスタデバイスから同じデータを同時に受信したときには、前記第1の端子とは異なる第2の端子よりアクノリッジ信号を前記論理手段に各々出力し、当該論理手段は、前記指定された固有アドレスを有する任意個数のスレーブデバイスから各々出力される前記アクノリッジ信号の論理をとって前記シリアルデータラインに出力することを特徴とするシリアルデータ転送装置。
IPC (2件):
G06F 13/38 ( 200 6.01) ,  G06F 13/42 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06F 13/38 330 A ,  G06F 13/42 320 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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