特許
J-GLOBAL ID:201103021748203134

適応性のある市松模様を伴うモザイク効果のための画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  松本 研一 ,  丸山 幸雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-087137
公開番号(公開出願番号):特開平11-345343
特許番号:特許第4164189号
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 1999年12月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 印刷又は表示する画像内にモザイク効果を生成する装置において印刷又は表示する画像内にモザイク効果を生成する方法であって、 (a)前記装置の有する提供する手段が、第1閉曲線を提供する工程と、 (b)前記装置の有する発生する手段が、前記第1閉曲線に沿って規則的に隔置された境界点を発生する工程と、 (c)前記装置の有する充填する手段が、前記第1閉曲線に隣接する領域に全体的かつ規則的に隔置された充填点を充填する工程と、 (d)前記装置の有する三角形にする手段が、一連の多角形を発生することで前記第1閉曲線に隣接した領域内にモザイクパターンを発生するよう、前記充填点と前記境界点を三角形にする工程と、 (e)前記装置の有する描写する手段が、印刷、記憶又は表示するために、前記多角形を描写する工程と を有し、 前記第1閉曲線に隣接する領域が前記第1閉曲線内にあり、 更に、前記提供する手段が、前記第1閉曲線内に配設された1個以上の第2閉曲線を提供する工程を更に含み、 前記発生する手段が、前記第1閉曲線に隣接する領域が前記第2閉曲線で内部的に境界付けされ、前記工程(d)の前に前記2次閉曲線各々に沿って規則的に隔置された第2境界点を発生する工程(ii) を含み、前記第2境界点が、工程(d)中において前記境界点と前記充填点と共に三角形にされることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06T 11/20 ( 200 6.01) ,  G06T 11/80 ( 200 6.01)
FI (2件):
G06T 11/20 100 ,  G06T 11/80 A
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (3件)
  • “モザイクやノズル機能を強化した絵画指向のグラフィックス・ソフト:Painter4.0(米フラクタル
  • 「FM TOWNS FUJITSU FM SERIES PERSONAL COMPUTER Town, 19940228, 第1版, p.130
  • 「分散協調メディアシリーズ4 ハイパーメディアとオブジェクトベース」, 19951105, 第1版, p.62-63
審査官引用 (10件)
  • 「分散協調メディアシリーズ4 ハイパーメディアとオブジェクトベース」, 19951105, 第1版, p.62-63
  • “モザイクやノズル機能を強化した絵画指向のグラフィックス・ソフト:Painter4.0(米フラクタル
  • “モザイクやノズル機能を強化した絵画指向のグラフィックス・ソフト:Painter4.0(米フラクタル
全件表示

前のページに戻る