特許
J-GLOBAL ID:201103021927775442

研摩模様付け表面仕上げ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野間 忠之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231689
公開番号(公開出願番号):特開2001-054851
特許番号:特許第4108229号
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
請求項(抜粋):
【請求項1】 研摩すべき被研摩材(15)を被研摩材載置面(16a)上に載置されるベッド(16)と、ベッド(16)のそれぞれ両側上方の所定の高さ位置に設けられている平行なレール(1)と、ベッド(16)の上方に横架されておりレール(1)上を走行自在な支持枠(2)と、支持枠(2)に垂下されているラム(3)と、ラム(3)の下端部でベッド(16)の被研摩材載置面(16a)に対して垂直な旋回自在なスプライン軸(10b)に装着されているフレーム(4)と、フレーム(4)に軸支されておりコア(5b)に研摩材(5a)が固着せしめられて成るフラップホイール(5)が固定される回転駆動軸(6)と、フレーム(4)に設けられており回転駆動軸(6)を回転駆動せしめる回転駆動装置(7)と、ラム(3)に設けられており回転駆動軸(6)に固定されたフラップホイール(5)の研摩材(5a)をベッド(16)の被研摩材載置面(16a)上に載置された被研摩材(15)の表面近傍に予め位置せしめる昇降装置(8)と、ラム(3)に設けられており被研摩材(15)の表面近傍に予め位置せしめられたフラップホイール(5)の研摩材(5a)が被研摩材(15)の表面に所望の状態に接触するようにフレーム(4)のみを位置せしめるカム(9a)を備えた昇降機構(9)と、ラム(3)に設けられておりフレーム(4)を旋回せしめる旋回装置(10)と、ラム(3)を支持枠(2)に沿って移動せしめるラム移動機構(12)及び支持枠(2)をレール(1)に沿って移動せしめる支持枠移動機構(13)を備えた平面方向移動装置(11)と、前記回転駆動装置(7),昇降装置(8),昇降機構(9),旋回装置(10)及び平面方向移動装置(11)の作動を数値制御せしめる数値制御装置(14)とを備えていることを特徴とする研摩模様付け表面仕上げ装置。
IPC (1件):
B24B 29/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B24B 29/00 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
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