特許
J-GLOBAL ID:201103022100167678

半嵌合検知コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 瀧野 秀雄 ,  越智 浩史 ,  松村 貞男 ,  垣内 勇
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-146022
公開番号(公開出願番号):特開2001-326032
特許番号:特許第3887142号
出願日: 2000年05月18日
公開日(公表日): 2001年11月22日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一方のコネクタに、スライダがコネクタ嵌合離脱方向にスライド自在に設けられて弾性部材で他方のコネクタに向けて付勢されると共に、該他方のコネクタの第一のロック部に対する第二のロック部を有する可撓性のロックアームが設けられ、該スライダに、該他方のコネクタの第一の当接部に対する第二の当接部と、コネクタ離脱方向に後退操作させるための操作用の突部とが設けられた半嵌合検知コネクタにおいて、 前記第二のロック部に隣接して前記ロックアームの側部に従接部が設けられ、前記スライダに、スライダ後退時に該従接部に摺接して該ロックアームを撓ませる方向に傾斜した第一のガイド傾斜部と、撓んだ状態の該ロックアームの該第二のロック部に摺接して該ロックアームをさらに撓ませる方向に傾斜した第二のガイド傾斜部とがコネクタ嵌合方向に隣接して順次設けられ、前記第二の当接部を有する可撓性の当接アームが該スライダに設けられ、該第二のロック部が該第二のガイド傾斜部に乗り上げた際に、該第二の当接部が前記一方のコネクタ側のガイド部に乗り上げて、該第二の当接部と前記第一の当接部との当接が解除されることを特徴とする半嵌合検知コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/641 ( 200 6.01) ,  H01R 13/639 ( 200 6.01)
FI (2件):
H01R 13/64 A ,  H01R 13/639 Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • コネクタ嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-148427   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-207288   出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-222660   出願人:住友電装株式会社
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審査官引用 (7件)
  • コネクタ嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-148427   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ嵌合構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-207288   出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-222660   出願人:住友電装株式会社
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