特許
J-GLOBAL ID:201103022195842725

ベルトモールの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 井島 藤治 ,  鮫島 信重
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-281172
公開番号(公開出願番号):特開2001-097137
特許番号:特許第3886681号
出願日: 1999年10月01日
公開日(公表日): 2001年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 第1の穴を有し、該第1の穴に螺合するねじを用いて車体に取り付けられるベルトモールの製造法であって、 ベルトモールを一部切りかいて、前記ベルトモールの長手方向と直交する方向に伸び、ベルトモールの長手方向に伸びる位置決め溝が形成された第1及び第2の凸部と、これら第1及び第2の凸部の間の凹部とを形成する工程と、 中央部に前記第1の穴と対向し、前記ねじのねじ山が掛かる第2の穴が形成された本体部と、該本体部の一方の側から延出し前記本体部と協働して前記第1の凸部を挟み、前記位置決め溝に係合する溝係合部が形成された第1の挟持部と、前記本体部の他方の側から延出し、前記本体部と協働して前記第2の凸部を挟み、前記位置決め溝に係合する溝係合部が形成された第2の挟持部と、第1及び第2の挟持部に形成され、前記第1の凸部,前記第2の凸部の前記凹部側の側面に当接可能な折り曲げ部とが形成されている補強板を前記切りかいた箇所に取り付ける工程と、 前記補強板を樹脂で覆うと共に、覆った樹脂に前記補強板の第2の穴を通る第1の穴を形成する工程と、 からなることを特徴とするベルトモールの製造方法。
IPC (1件):
B60R 13/04 ( 200 6.01)
FI (1件):
B60R 13/04 A
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭54-114564
審査官引用 (5件)
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