特許
J-GLOBAL ID:201103022229058247

削孔内部の部分拡径工法、削岩ヘッドならびに削岩機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 振角 正一 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090915
公開番号(公開出願番号):特開2003-056275
特許番号:特許第3459954号
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2003年02月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 岩盤表面から所定の削孔形成方向に形成された削孔の内壁面の一部を拡径予定位置として径方向に拡大削岩して拡径する削孔内部の部分拡径工法であって、前記削孔内壁面を向いた側面に削岩ビットが取り付けられたヘッド可動部材を、前記削孔に挿入し、前記拡径予定位置で前記削岩ビットを前記削孔内壁面に対向配置する第1工程と、前記ヘッド可動部材を、前記削孔の中心軸を中心として回転移動させながら前記削孔形成方向に対してほぼ直交する前記径方向に移動させて前記拡径予定位置の岩盤を前記削岩ビットで削岩して前記削孔を拡径することによって前記拡径予定位置に段差部を形成する第2工程とを備えたことを特徴とする削孔内部の部分拡径工法。
IPC (1件):
E21C 37/02
FI (1件):
E21C 37/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-134490
  • 特開昭60-112984
  • 二重管式拡径ビット装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-097747   出願人:秋葉産業株式会社

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