特許
J-GLOBAL ID:201103022436147500
簡易スロープ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大谷 嘉一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-272211
公開番号(公開出願番号):特開2011-110371
出願日: 2009年11月30日
公開日(公表日): 2011年06月09日
要約:
【課題】折り畳み可能なスロープの一方に荷重が加わっても一体的に荷重を支えるように作用し、軽量化を図るのに有効であり、さらには折り畳んだスロープ同士の干渉音の発生を抑えた簡易スロープの提供を目的とする。【解決手段】通行方向に沿った回動軸により折り畳み可能な簡易スロープ1であって、第1パネル体11は、回動軸側の側縁部に固定した第1ヒンジレール12を有し、第2パネル体21は、回動軸側の側縁部に固定した第2ヒンジレール22を有し、第1及び第2ヒンジレールは前記パネル体との固定部22aと、当該固定部から延在した通行方向の筒部22bをそれぞれ有し、且つ当該両方の筒部を交互に部分的に切り欠くことで、直線状に交互嵌合配置し、前記交互嵌合配置した各筒部にシャフト部材30を挿入し回動連結したことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通行方向に沿った回動軸により折り畳み可能な簡易スロープであって、
第1パネル体は、回動軸側の側縁部に固定した第1ヒンジレールを有し、
第2パネル体は、回動軸側の側縁部に固定した第2ヒンジレールを有し、
第1及び第2ヒンジレールは前記パネル体との固定部と、当該固定部から延在した通行方向の筒部をそれぞれ有し、且つ当該両方の筒部を交互に部分的に切り欠くことで、直線状に交互嵌合配置し、前記交互嵌合配置した各筒部にシャフト部材を挿入し回動連結したことを特徴とする簡易スロープ。
IPC (3件):
A61G 3/00
, E01C 9/08
, B60R 3/00
FI (3件):
A61G3/00 501
, E01C9/08 B
, B60R3/00
Fターム (9件):
2D051AC09
, 2D051DB06
, 3D022AA02
, 3D022AB04
, 3D022AC01
, 3D022AD02
, 3D022AD06
, 3D022AE03
, 3D022AE10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車椅子用の補助スロープ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-105291
出願人:株式会社ダイセー
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二段収納容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-276138
出願人:豊田合成株式会社
-
列車用車椅子渡り板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-271769
出願人:東日本旅客鉄道株式会社, 東日本トランスポ-テック株式会社
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