特許
J-GLOBAL ID:201103022465222600
静注免疫グロブリン(IVIG)のinvitro抗アミロイドβ活性
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (5件):
田村 恭生
, 鮫島 睦
, 新田 昌宏
, 坪井 有四郎
, 呉 英燦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-548840
公開番号(公開出願番号):特表2011-517282
出願日: 2009年02月25日
公開日(公表日): 2011年06月02日
要約:
本発明は、アミロイドβ誘発細胞毒性を阻害する治療剤を特定および選択するための細胞ベースのin vitroスクリーニングアッセイに関する。
請求項(抜粋):
アミロイドβ(Aβ)誘発細胞毒性を阻害する薬剤の特定方法であって、
a)被検培養細胞を細胞毒性Aβ凝集体および被検薬剤と接触させ、
b)被検培養細胞中の細胞毒性のレベルを測定し、および
c)被検培養細胞における細胞毒性のレベルを対照の培養細胞における細胞毒性のレベルと比較し、それにより細胞毒性を阻害する被検薬剤を特定し選択することを含んでなる、
方法。
IPC (4件):
C12Q 1/02
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, C12Q 1/32
FI (4件):
C12Q1/02
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
, C12Q1/32
Fターム (18件):
2G045AA40
, 2G045BB20
, 2G045CB01
, 2G045DA20
, 2G045DA30
, 2G045DA36
, 2G045DA60
, 2G045FB01
, 2G045FB11
, 4B063QA18
, 4B063QQ08
, 4B063QQ24
, 4B063QQ79
, 4B063QR04
, 4B063QR48
, 4B063QR77
, 4B063QS02
, 4B063QX01
引用文献:
審査官引用 (5件)
-
Nature Medicine, 2002, Vol.8, No.11, p.1263-1269
-
Brain, 2003, Vol.126, p.1935-1939
-
Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America, 1997, Vol.94, p.4109-4112
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