特許
J-GLOBAL ID：201103022698044770

空気調和装置

発明者：
中西 淳一

中西 淳一 について

, 
竹内 牧男

竹内 牧男 について


出願人/特許権者：
ダイキン工業株式会社

ダイキン工業株式会社 について


代理人 (1件)： 前田 弘 (外1名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-341223
公開番号（公開出願番号）：特開2001-153394
特許番号：特許第3332025号
出願日： 1999年11月30日
公開日（公表日）： 2001年06月08日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 一端がケース(20)の前面部材(22)に連結されて該前面部材(22)をケース本体(21)から吊り下げる複数の吊り下げ部材(4A,4B)と、該各吊り下げ部材(4A,4B)に対応して複数設けられ、上記各吊り下げ部材(4A,4B)の他端が連結され、吊り下げ部材(4A,4B)を繰り出して前面部材(22)を下降させる一方、吊り下げ部材(4A,4B)を巻き取って前面部材(22)を上昇させる昇降手段(3A,3B)とを備えた空気調和装置において、上記昇降手段(3A,3B)からの各吊り下げ部材(4A,4B)の繰り出し長さを検出する長さ検出手段(7a)と、該長さ検出手段(7a)が検出する各吊り下げ部材(4A,4B)の繰り出し長さが異なると、上記昇降手段(3A,3B)を制御して繰り出し長さを補正する長さ補正手段(7b)と、上記昇降手段(3A,3B)から前面部材(22)に亘る吊り下げ部材(4A,4B)の途中で該吊り下げ部材(4A,4B)の移動に伴って回転する遊動ローラ(52)と、該遊動ローラ(52)の回転に同期したパルスを発生するパルス発生手段(12)とを備える一方、上記長さ検出手段(7a)は、パルス発生手段(12)のパルス数に基づいて各吊り下げ部材(4A,4B)の繰り出し長さを導出し、上記遊動ローラ(52)は、吊り下げ部材(4A,4B)が下方に向かう位置に備えられていることを特徴とする空気調和装置。
IPC (1件)：
F24F 1/00 401
FI (1件)：
F24F 1/00 401 C
引用特許：
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM