特許
J-GLOBAL ID:201103022979446680

飲料に風味料を混合する二室容器及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 邦昭
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-544582
特許番号:特許第4240513号
出願日: 1999年04月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】飲料容器内に設けられる二室容器であって、基部部材と、頂部部材と、前記基部部材又は前記頂部部材のうちの少なくとも1つに設けられる包囲外側壁及び内側壁と、前記頂部部材を前記基部部材に連結したとき前記基部部材と前記内側壁と前記頂部部材とにより規定される第1室と、前記基部部材と前記内側壁と前記包囲外側壁と前記頂部部材とにより規定される第2室とを備え、 前記第1室と前記第2室とは該2つの室の間で気体又は液体を交流させないように前記内側壁により分けられており、 前記第2室の上の前記頂部部材及び/又は前記包囲外側壁が前記第2室の内部と二室容器の外部との間の圧力をゆっくりと均衡させる少なくとも1つの小オリフィスを有しており、 前記包囲外側壁は、該包囲外側壁と対位する前記基部部材若しくは前記頂部部材に対し、前記第2室の内側と二室容器の外側との間の急激な圧力差により開口若しくは破裂する閉鎖手段を介して連結されており、 前記内側壁は、前記基部部材と前記頂部部材との連結時に該内側壁が対位する前記基部部材又は前記頂部部材に密着して前記第1室を封止するとともに、前記閉鎖手段の開口若しくは破裂とともに前記基部部材又は前記頂部部材から離れて前記第1室を開放するように形成されていることを特徴とする二室容器。
IPC (1件):
B65D 81/32 ( 200 6.01)
FI (2件):
B65D 81/32 J ,  B65D 81/32 R
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特表平5-507455
  • 飲料容器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-506194   出願人:スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー
  • 加熱用缶詰
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-123732   出願人:株式会社東海
審査官引用 (3件)
  • 特表平5-507455
  • 飲料容器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-506194   出願人:スミスクライン・ビーチャム・パブリック・リミテッド・カンパニー
  • 加熱用缶詰
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-123732   出願人:株式会社東海

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