特許
J-GLOBAL ID:201103023070412733
除電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-006335
公開番号(公開出願番号):特開2011-065747
出願日: 2008年01月15日
公開日(公表日): 2011年03月31日
要約:
【課題】クリーンルームでの使用に適した、発塵の少ない又はゼロである除電装置(例えばイオナイザ)を提供する。【解決手段】空気に高電圧を印加して電離させ、イオンを発生させるための少なくとも一の放電電極3と、前記放電電極3に電力を供給するための電源1とを有する除電装置において、前記放電電極3の少なくとも一部が、バナジン酸塩を含む混合物を調製した後に溶融及び急冷して得られる導電性バナジン酸塩ガラス、又は当該ガラスに対して更にアニーリング処理を施した導電性バナジン酸塩ガラスを、水系液体媒体中に浸漬する工程により得られる導電性バナジン酸塩ガラスから構成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
空気に高電圧を印加して電離させ、イオンを発生させるための少なくとも一の放電電極と、
前記放電電極に電力を供給するための電源部と、
を有する除電装置において、
前記放電電極の少なくとも一部が、バナジン酸塩を含む混合物を調製した後に溶融及び急冷して得られる導電性バナジン酸塩ガラス又は当該ガラスに対して更にアニーリング処理を施した導電性バナジン酸塩ガラスを、水系液体媒体中に浸漬する工程により得られる導電性バナジン酸塩ガラスから構成されていることを特徴とする除電装置。
IPC (3件):
H05F 3/04
, H01T 19/04
, H01T 23/00
FI (3件):
H05F3/04 C
, H01T19/04
, H01T23/00
Fターム (3件):
5G067AA11
, 5G067DA19
, 5G067DA21
引用特許:
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